2018年11月 7日

建築工事の監理は、現場が舞台。設計図面じゃない

昨日の続き
  
コンサル任せで良い建物が作れるか?」

ちょっとはCMに興味がわいてきたかしら happy01 lovely

由布市は、設計した会社が監理するのがいいと考えている。
湯布院複合施設担当者も。
たいていのお役所も、そう。 

でも、私が施主なら、現場の施工の苦労を知らないコンサルが紙(今は画面)の上で作った設計図に頼るのは不安だ。

佐賀市長の熱意にほだされて、小学校改築の発注マネジメント、バリュー・エンジニアリング、工事監理を行ったのは、岐阜県の(株)希望社。 

 
ちょっと、読んでみてくださらない?
 当時の木下佐賀市長をグッと身近に感じてしまう。

CM(コンストラクション・マネジメント)とは?

JCM(日本型コンストラクション・マネジメント)サービスについて

CM導入の留意点

工事監理

2018年11月 6日

 コンサル任せで良い建物が作れるか?

昨日の続き。 

「建設工事の品質は、コンストラクションマネジメント(CM)から」

CMの話を持ち出したのは、湯布院の複合庁舎建設が進んでいて、着工にあたり、ぜひとも採用してほしい手法だから。

20年前ほど前、温泉館担当の町職員(当時)から「温泉館は建てて10年ほどなのに、もう基礎からガタガタになっている」という話を聞いた。

そもそも手抜き工事だったとかじゃなく、「限られた費用の中で、施主(住民)のために少しでも良い建物を」という思いがあって作らてないからじゃないか……と思っている。

「設計業者と現場管理業者を別にして、ダブルチェックを利かせて、良いものを作ってほしい」と考えるけど、公共工事だとなかなかそうならないから残念。

木下佐賀市長(当時)のCM導入は、小学校の改築工事。写真はこちら。

http://www.kibousha.co.jp/record/consultant/takagise.html

詳細は、「公共事業を内側から変えてみた」  http://www.kibousha.co.jp/aboutus/publication.html

工事の最中、地質などいろんなトラブルが起きる。興味のある方はご一読ください。

そのダイジェストをWEB上にみつけたので、ご紹介。(ただし、記事を書いた人の個人的意見もまざっている)

http://nsk-network.co.jp/070709.htm

2018年11月 4日

建設工事の品質は、コンストラクションマネジメント(CM)から

9/99/10 で取り上げた木下敏之氏は、もと佐賀市長。 
農水省・環境省を経て、H11年、県庁所在地としては最年少で当選した。

 たくさんの改革を行ったが、H17年、市町村合併に伴う選挙で僅差で敗れた。
 きっと、在職中、議員や職員のご機嫌を取るようなことをしなかったからだろう……と勝手に想像する。
 今は福岡大学経済学部教授。

木下佐賀市長は、公共工事にCMを採用した希少な首長だ。

CMはコンストラクションマネジメントの略。
ウィキペディアの解説はこちら。

10年以上前、国交省でも活用を進めていたようだが、最近の記事は見当たらない。
HPで検索しても CM活用協議会等」の後がない。

ゼネコンを頂点とする建設業界の既得権を壊すことになりかねないから、反対が大きかったんだろう…。

 昨日の記事でリンクしたウィキペディアの「6.各国CMの経緯」の63日本」を見てほしい。

新国立競技場整備計画でも話題になったようだが、実施には至っていない。

 H27/9/24 新国立競技場整備計画経緯検証委員会 (P51

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2018年9月10日

課を越えて調査結果を共有し、利用者・予備軍の本音を探ろう

昨日の続き  

2018/9/9  少ない調査数をよく研究すると、本質が立体感をもってわかる 

木下氏の知り合いは、小川政信氏。 経営コンサルティング会社の代表 。  

5年前にこんな本を出している。
アマゾンの口コミはいろいろ。
興味のある方はどうぞ。

「マーケティングは『3人』に聞きなさい! ――ビッグデータの前にN3


 「3人」って、購買者、当事者のことなのね。

 大井尚司教授(大分大学経済学部)が、大分市と連携して、予約制乗り合いタクシーの実証実験をした。

  5年前の報告がこちら。

   公共交通の維持における住民参画の方法の模索
      ~大分市「ふれあい交通」における取り組みから~

教授は「アンケート調査や住民説明会では、実際の利用者のニーズの把握が十分できなかった」と、反省している。

利用しない「利用者」』と『真の利用者』の峻別を的確に行い、ニーズを反映する住民参画の仕組みが必要だ」と述べている。

実際の利用者は、一般に高齢女性が多い。
行政のアンケートに不慣れで回答しない人も、説明会に行きたくとも会場まで移動手段がない人も、きっと多いに違いない。

由布市の福祉・介護の調査で、『真の利用者』(=当事者)のことが、すでにこんなにわかっている。

外出時にユーバスを使う割合は、女性が男性の4倍だ。

施設等で暮らしたいと回答したうち2割近くは、「生活が不便な場所に住んでいるから」

2018/9/4  広く浅くの住民アンケートは平均値。効果的な政策にならない 

この投稿で指摘した属性の住民のところに出かけて行って、丁寧に話を聞いてみよう。

少ない人数でも、過疎地での「生活のための移動」の本質が、立体感をもってわかるはずだ happy01

少ない費用で、効果的な調査ができるのだup

総合政策課は、コンサルに委託までして、どんな『アンケート』をするつもりなんだろう  coldsweats01

2018年9月 9日

少ない調査数をよく研究すると、本質が立体感をもってわかる

  このブログを始めた頃、木下敏之という方が「夕張希望の杜」を応援するMLを発信していて、受け取ってましたhappy01

 ある時、「知り合いがNETアンケーのト回答者を募集している」と。
 申し込んだものの、うまくダウンロードできなくて、担当者にいろいろ教えてもらって、どうにか回答できました
up

 その方に、効果的な需要調査の話を教えていただきました。
 それは、「調査対象(N)が多ければいい、というものではない」sweat01sweat01
 以下、その時のメールの一部です。 
   (ご本人に断ってないけど、許してもらえると思って紹介します)
 木下氏が私の手法を推薦しているのは、
N=3でわかりはじめる
N=30人のデータでほとんど意思決定ができる、くだりです。

 それを彼は体験的に既に知っています。
私のセミナー数日間の特訓コースに参加してくれて以来です。
 統計といって、多くのサンプルを集めても、実際には意思決定に役立たない。
 
 なぜか。
 平均を見るから。

 また、設計が甘い。
 また、本当にどうなっているのか「立体感がわかない」。

 少ないサンプル数を本当によく研究すると、「立体感が湧いてきます」
 「あれ、おかしいぞ」
 「こんなことを何割の人が訴えているのか、商品が欲しいと言っているのか」
などわかります。

 それでさらに重要な意思決定ポイントを設計していけばいい。
一週間ごとに3回もやれば、そうとう本質が判ります。

 それは統計解析では到底、到達できない、本質かつ戦略的なことになりますlovely lovely lovely
 
 鍵はこれだけです。
 あとはやるだけです。

2018年9月 8日

『納税者目線のプロ』と一緒に、湯布院のまちづくりを再び♪

 9/6の続き
 そのため、市長に提案したいことがふたつhappy01
 ひとつは、意見を聞く住民は誰か?

 現に公民館で活動している住民だけでなく、
本気で社会参加したい住民の話をしっかり聞くこと。

 今やっていることだけでなく、
これから何をやりたいか、が重要。
 50年は使う施設だから、若い世代の話も聞くこと。

 でも、市民が将来の活用につながる提案をしても、なんだかんだと理由をつけて設計に採り入れないかもしれない。

 「技術的に難しい」「金がかかる」と言われると、市は認めてしまう。
 本当の理由はわからないまま、市民は諦めるしかない。

 そこで、もうひとつの提案は、建築・施工や設計・監理の知識を持つ市民を3人以上は募集して、住民と設計業者と市との3者の間で、技術面の通訳になってもらうこと。

 
納税者の立場で、少ない予算でも良いものを作るアイデアを設計業者と考えるためだ。

 『3人寄れば文殊の知恵』って言うじゃない
lovely  lovely
それを面倒くさがったり嫌がるような業者なら、契約しない方がいい。

 市が 『納税者目線のプロ』に活躍してもらった例がある。

2018年9月 6日

目的は、ハコモノ作りじゃなく、住民の暮らしと文化の質を上げること


 3年前、市はあるパブコメを募集した。
その時の投稿に、こう書いた。
 「由布市総合計画 基本構想」の目的は、「計画書を作って配る」ことではない。「計画を実践して、住民の暮らしの質を上げる」ことだ、と。

 複合庁舎も同じ。
目的は、見た目に立派な施設を建てることではない。

竣工後、施設を活用して住民の暮らしと文化の質を上げること
だ。

 そのためには、限られた予算でも、使い勝手がよく、質の高いハコが必要だ。

 「社会教育機能を増やした」という一言で4億円が7億円になるような安易な設計では困るのだ。

 予算内で、施主の希望に優先順位をつけてどう設計に反映させるかが、『
設計者の腕の見せ所』だからねhappy01
 それとも、施主(由布市)の要求が盛り沢山過ぎたせい?

 市議会の動画を見られる環境の方は、H29年9月13日の工藤俊次議員の質問と市側の回答をどうぞ。
(29分くらいから) 
 
 工藤議員は、今年初夏、急逝されました。
由布市民にとって惜しいことでした。
合掌

2018年9月 5日

市民の意見を設計に反映するのが「プロポーザル」  

 湯布院中央公民館と湯布院振興局を建て替えて複合施設を作るらしい。

 誰にでも見えるハコモノ作りに熱心なのはいいけど、市民に見えにくい生活インフラを後回しにしないで
ほしいな。
こっちも、もうちょっと真剣になってよ。

 それでも、設計業者を決める二次審査公開プレゼンテーションに行ってきた。
心配してることがあるからだ。

 市HPの「二次審査のご案内」によると、
基本構想を実現するための技術提案を審査して、設計者として最もふさわしい考え方を持っている設計事務所を選ぶらしい。

重要なのは、ここ!

具体的な内容は、契約後に協議を行いながら決定していくので、
市民の皆さまの意見を設計内容に反映させることができます!!!

市自ら、感嘆符を三つもつけているup
 
ほんと
sign02 
期待しちゃうわよsign03

それというのも、庄内公民館では、市民塾で要望を聞きアンケートも取ったようだが、
基本構想や建設場所にどう反映させたのか、議論した記録が無い
のだimpact

 業者が決まってからの利用団体ヒアリングは、
聞き取った内容すら記録が無いsweat01
もちろん、
設計に何がどう反映されたのかは全く不明sweat01

 こんなんでは、とてもとても「市民の皆さまの意見を設計内容に反映させることができます
sign01sign01sign01」なんてことにはならない。

庄内公民館は社会教育課が担当した。
湯布院の複合施設は、湯布院振興局の「湯布院地域複合施設建設準備室」が担当する。

 庄内公民館の二の舞にならないよう、お手並み拝見。
そのためにも、公開プレゼンは行っとかなくちゃね!

 

2018年9月 4日

広く浅くの住民アンケートは平均値。効果的な政策にならない

 由布市は、また住民アンケートを取ると言っている。
しかもコンサル委託。
何百万円も税金を使うだけの成果があるのだろうか
sign02
 8ページには、「利用しない人まで含めて、廃止に反対」
 そうsign03
 
広く浅く調査すると、「利用しない人」に左右されるsign01
だから 「利用してもらえないコミュニティバス」ができてしまうdown
現地調査せずに市役所の机の上で考えたら、なおさらだ。
 そこで、8/23の「高齢者保健福祉計画及び第7期介護保険事業計画」の後半、改定時の住民アンケートを見てみよう。
 調査票配布は約9300人。回収率68%
 要支援要介護認定を受けた住民 1450人。 回収率63%
 これだけの規模の調査は、そうしょっちゅうはやれない。

P85~86は、外出状況について。
外出を控えている人の2割は交通手段がない。
外出時にユーバスを使うのは6.8%(男性2.5 女性10.0)。
P102は、施設等で暮らしたいと回答した者の17%が、「生活が不便な場所に住んでいる」
 この人たちに、市の予約制送迎タクシー(週3回以上)、または市のバックアップによる地域住民の有償自家用運送などがあれば……、
どのくらいの住民が外出を控えなくてよくなるのか?
 在宅期間を延長できる可能性は、いかほど?

こういう人たちにこそ「公共交通」は必要sign03
 この選択をした回答者の属性を逆に調べていけば、わざわざ業者委託して総合政策課が広く浅くアンケートしなくても、何かがわかる。

 その作業の中で、コミュニティバスのアンケートの対象とすべき住民の範囲が絞られ、必要な質問項目も見えてくる。
設計段階でこういう基本的なことを確認するのが、効果的なニーズ調査なんじゃない?

2018年9月 2日

「利用してもらえないコミュニティバス」は要らない

 公共交通の先進地、菊池市の事例が国交省HPに載っている。
 菊池市の見直しは、補助金で運行している路線バスを廃止するところから始まった。
 今の由布市は、生活エリアの一般路線バスはユーバスに切り替え済みだから、その苦労は無い。
 でも、
業者との交渉力が重要なのは見直しも同じ
  
 9~10ページの見出しは、「利用してもらえないコミュニティーバスができやすい」
 
 由布市を振り返って、思い当たるところ、あるかしら?
 9ぺージの上段。
「広範囲なエリアを対象としたり、複数のエリアで行ったりせずに、
まずは、小さなエリアで実証し、内容の良し悪しを確認し、担当者や事業者の経験を積ませていくことが大事だ」。
 「3町、全コース、そろって一斉に!」じゃなくていいのよ happy01
「利用してもらえないコミュニティバス」は要らないんだから。
 まずはモデル実験でいいから、具体化して、やってみることが大事。
 そうすれば、他の地区の住民も
イメージが沸き、声が上がるup

 具体化の中で
「住民が意識して利用しないと、維持できない」という共通認識も生まれやすいscissors
 
 その方が、
住民の暮らしにも、市の懐具合にも合う 「身の丈」の施策になる。
 過疎地域の交通事業者の存続にも繋がる。
 

2018年9月 1日

ボートピアに新たな心配。地震と 大雨で土砂崩れ 

 今日は防災の日happy01

このところの暑さや雨は、温暖化の影響なんだろう。
海水が熱を蓄えきれなくなったからという説がある。
先が空恐ろしい
sweat01

 小規模な地震も頻発し、南海・東南海トラフも不気味だ
despair
 以前から懸念していたことが本格的に心配になってきて、Yufu市民オンブズマンで相談して、9月議会に陳情書を出したscissors
 「 ミニボートピアの協定の撤回、または造成の安全基準引き上げと依存症対策の財源確保を追加することを求める陳情 」
      
「1411botopia-tinjo.pdf」をダウンロード
 
 提出後、報道特集だったかな?
地下の雨水貯留槽の場面で、「東京都建設局が、
時間雨量の基準を50ミリから75ミリに変更した」って。
 国も、近々変更するのかな?
 
ボートピアのことで、4年前の12月議会に出した陳情はこちら
     「1411botopia-tinjo.pdf」をダウンロード


この時は、ギャンブル依存症や公営賭博の是非が主
up
審査結果はこちら
   
「1412kekka-botopia.pdf」をダウンロード

 全国市民オンブズマン連絡会議は、同年9月の全国大会で「IRカジノに反対する決議」をしました。
 陳情書の最後に、参考として記載しているので読んでみてください。  
 

2018年8月31日

「来年4月、ユーバスを抜本的に見直し」は市長の公約♪

「由布市地域公共交通網形成計画」も今年度から。
H34年度まで5年間。
 P57では、コミュニティバスは、今年度検討、31年度から実施となっている。

 市長さん、これまでのような枝葉の見直しでごまかさないよう期待していますよ
happy01

 なにしろ、市長選挙の公約「7つの約束」の3つ目「利用しやすいユーバス(公共交通網の充実)を実現します」だからね。

  市長選の広報紙はこちらをクリック。
   
「1710sityo-koyaku.pdf」をダウンロード
当選後、「もっと便利なコミュニティバスを考える会」との話し合いでも、市長自ら「 根本的に見直 し、2019年度に新たな スタートをしたい」と明言した。
 
  大分合同新聞の記事はこちらをクリック。
   
「171130kizi-sityokondan.PDF」をダウンロード
 あれから、もうすぐ1年経つ。
 来年度の概算要求が間近。
 市長さん、進み具合はどんなですか
lovely

公約には、「何よりも〝市民の生活″を最優先していく…」 ともありますよ。



2018年8月29日

 社会参加のための移動支援をもっと前面に

ふと思い出して由布市HPで探してみた。

  「 高齢者保健福祉計画及び第7期介護保険事業計画」

さて、P56は、施策2「健康づくり・介護予防の取り組み」の
(3)「外出支援の充実」

◎外出支援サービス事業

  高齢者が住み慣れた地域社会の中で暮らし続けられるように支援することを目的に、車両等により、事業所提案型介護予防教室通所型への送迎を行います。

◎福祉的交通弱者等の支援体制の創出

  自治会や関係機関等でネットワークを形成し、横断的な体制のもとで、買い物支援等の活動を通しての高齢者の見守りや交通弱者の外出の機会の創出を図ります。

◎ 由布市コミュニティバス等を活用した移動の円滑化

  コミュニティバスなどの活用を中心とした、移動の円滑化に取り組みます。

 どれも実現してほしいことばかり。
3年毎に改定で、もうすぐ1年目の半分が終わる。
どのくらい具体的に進んでいるんだろう。

58は、施策4「 社会参加・生きがいづくりの取り組み」。 

 おやおや? 
肝心の『参加のための移動手段』について、言及がない。

 昨年末、「もっと便利なコミュニティバスを考える会」が、
「参加できるよう、移動手段確保を計画に明記して」と要望したんだけどな。

 忘れられちゃったのかな?
 別のところに書いてるのかな?

2018年8月15日

成功の鍵は「発想の転換」と「TOP(首長)の揺るぎ無い信念」

2018/8/1の続き
「業者と話し合って折り合いがつくかどうかは別の話」について。
 8年前、大分陸運支局から菊池市のことを教えてもらった。
 理由は、「
市長が、担当者を公共交通に専念させ、すぐに異動させなかった」から。
 菊池市は、「地域公共交通優良団体国土交通大臣表彰」を、市町村として全国で初めて受賞した。
 「国等の補助事業を活用していない団体」としても、全国初なんだって。

 国交省HPはこちら
   → H22年の右端、「受賞者の取組概要」をクリック
   → PDFのP5 が菊池市。

 冒頭、「……交通事業者との調整を粘り強く行いながら、……地域の実情にあった交通体系を構築した」とある。

  詳しくは、こちら。  
   国交省HP >政策・仕事 >政策統括
   10ページほどなので、ぜひ開いてほしい。

 由布市にぴったりのキーワードは、
  P5 「発想の転換」
  P8 「最終的には、TOP(首長)の揺るぎ無い信念が、現場の担当者を支える」

 国交大臣表彰の方の冒頭は、こうも言い換えられるのではないか
happy01
 「……交通事業者との調整を粘り強く行い、委託路線の走行実態に合った費用で契約」すれば、
余裕が出た予算で「
住民への交通サービス水準は大幅に向上」ができるscissors
 
 つまり、「自治体が委託して一般乗合で運行する場合は、委託費の決め方は当事者同士の契約による」と「発想を転換」するup

 市長の公約「利用しやすいユーバス(公共交通網の充実)」は、すぐ実行できますよ
lovely

2018年8月 2日

子育て世代が望むのは医療費無料化? 安心できる医療環境では?

 7月18日、大分放送で「激論おおいた生TV~全自治体トップ緊急参戦」という生放送があった。
 動画はこちら。

 3時間もかぁ……。迷ったけど一応録画。
台所に立ちながら再生して聞いた。
画面を見て、うゎ! おじさんばっか!
女性はおろか、中年の男性もいないんじゃない?
(首長も職業。
高年齢者雇用安定法では、55歳以上が「高年齢者」 45~54歳が「中高年齢者」)
 
 テレビで、女性や30代40代の知事や市長を見かけたときは、いつも「羨ましいなぁ」って思ってる。…。
 さて、討論のテーマは子育て。
「高校生まで医療費無料化」は、由布市を含め3市。
 医療費をケチって子どもを医者に診せない親はそうそういないと思う。
 一方で、無料化以前に、経済的に働かなくてはならない親は、簡単に子どもを医者に診せに行けない。

 だから、
子どもや親が行きやすい時に、専門医に診てもらえる医療態勢が大事なのでは?(小児科、小児歯科)  

 
平日放課後は、午後7時くらいまで受付してくれて、土曜日午前中もあると嬉しい。

  例えば、湯布院のH病院には、土曜日に医大から耳鼻咽喉科の先生が来ている。児童・生徒は通いやすい。

 でも、今、湯布院には眼科の専門医の診療日が無い

 こういうことは、民間任せにせず、
市が音頭をとって、医師会やPTAを巻き込んで地域の医療体制を考えてほしい。 
 早い話、「税金のバラまき」感覚では対策ができない。

 
「財政が厳しいから両方は無理。 どっちに税金を使ってほしいか」と聞かれたら、

高校生の医療費助成と、安心できる受診環境と、
子育て世代は、
どっちを選ぶだろう?

 もちろん、医師が働きやすいよう、安易に深夜の受診をしないとか、親も協力しなくちゃね。

2018年8月 1日

自治体が運営する公共交通の委託料金は、業者との話し合いで決まる

 由布市のコミュニティバスは定時定路線運行で、停留所まで行ける住民しか利用できない。
ごく一部の便を除いて、空気を運んでいる状態。
とても割高になっている
down

バス・タクシー業者に運行委託する方法をもっと工夫すれば、利用できる住民が増えて、委託費用も実際の運行経費に近づけられると考えるが、そんな気配もないsad

 例えば、湯布院⇔庄内⇔挾間のシャトルバスのうち、朝の湯布院⇔庄内便。 
 
 亀の井バスが都合つかないからと、今年度から、タクシー協会に委託になった。
ただでさえ高い亀の井バスより約200万円も余分に費用がかかる。

 九大タクシーは庄内から来て、由布院駅前→庄内庁舎→由布院(温泉館)なので、片道回送だから、まあメーター料金で仕方が無いのかな、と思う。

 しかし、みなとタクシー、第一タクシーの場合は、往復実車で回送はほぼゼロ
sign03
 
 昨年度末の公共交通検討委員会で 「1年間、決まった利用があるのだから、交渉できるのではないか?」

 「信号などほとんどないので距離制でなく時間制(ハイヤー料金)ではどうか?」
と提案した。

 でも、市の言い分は「大分県は、距離制しかない」だってannoy
 そんな馬鹿な……
sign02

 タクシー会社に電話したら、「大分県のハイヤー料金は、距離制と時間制の併用」らしい。

 そこで、大分運輸支局に聞いてみた。 

 「県の統一料金は、あくまでも通常の方法でタクシーを利用する場合の適用」

自治体が委託して一般乗合で運行する場合は、委託費の決め方は当事者同士の契約による」そうだ。

 ただ、当然ながら、「業者と話し合って折り合いがつくかどうかは別の話」とも
sweat01 

つまり、市の言い分は正しくない。
 発注側である市の考え方とやる気の問題。

市長さん、三つ目の公約の実現のため、本気で考えてくださいませんか lovely


2018年7月31日

コミュニティバスは進化している。もっと便利な走らせ方を知ろう♪

昨日の続き。 住民の暮らしがよくなる政策をどんどんパクる柔軟さ


 合併後まもなく、ユーバスが走り出して注目してたけど、利用できる住民はごく一部。
 
12年間、枝葉の見直しだけ。
毎年何千万円もの税金がもったいない。
もっとたくさんの住民が乗れる方法があるのに……。

見直しには、当事者の声が一番。
そこで、チラシを公民館やAコープに置かせてもらい、イベントにでかけては手配りしてきた。

 
現状の税金の使い方が非効率で、もっと便利な走らせ方があることを知らなければ、声の上がりようもないからね。

  H159月の第1版と今年7月の第18(試作)は、昨日の記事にリンクしてます。

その間のは、ここに少しずつ追加して載せていきます。

(チラシはA3が多い。A4に縮小コピーしてからPDFにしてます)
 (縦になってるのは、90度回転させてください)

まとめてみると、なんだか、同じことを繰り返し書いてる……downdespair

 

2018年7月30日

住民の暮らしがよくなる政策をどんどんパクる柔軟さ

私が地域の公共交通に興味をもったのは、16年前。
娘が中学生の時。
湯平・塚原から
路線バスを使って通学していたのをスクールバスに転換する提案を湯布院町にしたのがきっかけだ。

その後、高齢者・障害者限定の無料の福祉バス・タクシーが走りはじめた。
まもなく、平成の大合併が始まった。
もちろん私は反対で、自立をめざす住民運動にかかわった。

 その頃、先進自治体では、生徒も高齢者も旅行者も、誰でも乗れるコミュニティバスが始まっていた。

 町の合併協議会事務局にそんな話をしていたら、合併構想に「くるりんバス」だって。

 私が情報提供した中に、北海道のある町の「くるりん号」があった。
パクったな
sign03 

でも、住民の暮らしがよくなる政策ならどんどんパクってほしい。
そういう柔軟さがあると、きっと暮らしやすい町ができる
んだろうな。

さてH15年、なんと緒方町でコミュニティバスが走り出した。
「湯布院にも♪」と、チラシを作った。
H16年のこと。

現物はこちら 「1609basu-1han.pdf」をダウンロード

これを初版として、手配りチラシを作り続けて14年。
最新は今年7月の18版。 
現物はこちら 
「1807basu18sisaku.pdf」をダウンロード
           (90度、右回転してください)

2018年7月28日

公衆トイレの費用を負担する仕組みを考えよう

 7/25の続き  
 地域再生エリアマネジメント負担金で公衆トイレ♪
             

 昨年2月、議会だよりで「湯の坪・岳本にトイレを計画中」と知り、ここでリンクした『100円要るけど、広くてきれいで使い勝手のよいトイレ』のことを市に紹介した。

メールには、以下を付け加えた。

100円は切りが良いからなだけです。
トイレ利用券をいくらで販売するかは、市と観光・旅館組合が決めればいいことです。
昼間はボランティアがいるのだから、明らかに地元の人や子どもたちは通してあげたらいい
」と

 メールから2日後、こんなことを書いた。

2017/2/22  観光地のコストを外部化する                

湯の坪界隈のある観光施設が、ホームページにこんなことを載せている。
 私は、この考えに賛成♪
 
 
みんなが納得できて適正・公正・透明な費用負担の仕組みを考えませんか?

「トイレの利用について」

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2018年7月25日

地域再生エリアマネジメント負担金で公衆トイレ♪

観光客で賑わう由布院盆地。
懸案は公衆トイレ。

私は、有料トイレがあっていいと思う。
自治体が設置するにしても、観光で稼いでいる人や会社は当然そのコストを負担すべきだと思う。 

 2011/9/27 100円要るけど、広くてきれいで使い勝手のよいトイレ    

「たすき掛けの湯布院」の頃から地元住民が作ってきたブランドに、タダ乗りが多すぎない? 
 
 きちんと受益者負担を求める仕組みが必要。

 合併前から「観光のためのコストは、外形標準課税で集めていいんじゃないの?」と役場に言ってきた。

 残念だけど、その頃から今まで、由布市にはその仕組みが無い。

 入湯税の何%がトイレ設置に使われてるのかな? 
由布市も議員も、公衆トイレは自治体が作って無料でなければならないと思い込んでるみたい。
だから、トイレが足りないのよ
despair

設置場所はともかく、由布市がその気になれば財源は何とかなりそうな方法があったsign03up

 「地域再生エリアマネジメント負担金制度」
 

 今日の新聞で知った。
 今年61日施行だって。

うまくいけば観光振興の安定した財源になる。
 湯布院(由布院)の観光振興を当事者みんなで根本から考えなおすきっかけになる気がする 
lovely

詳しくは毎日新聞2018725日 (経済観測)

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2018年7月20日

今年の夏は、クールシェアで、『にぎわい』を♪

昨日の続き。
 温泉館ロビーでクールシェア。水中運動も、子どもたちとの交流も。                 

一時休憩所をどれだけ宣伝してるのか尋ねると、何もしてないらしいdown
 宣伝しないと設置した甲斐が無いじゃんdespair

「そうですね。市報で……」 
??
それじゃ、お盆前じゃん
sign02
しかも自治区に入ってる世帯だけ。
開いて記事を読まないと情報が届かない。
命が危険な暑さは今日明日のことだよ!

防災行政無線やゆふいんラヂオの話をしたら、「担当と話してみます」。

商店の店先に張り紙したり、土曜夜市で宣伝をさせてもらおう。
 エアコンがある自治公民館とかには、電気代を市が負担して開設してもらおう。

大事なことは、知り合い・ご近所が誘い合って利用すること。

 行きたくても自力で行けない人は、だれかが連れて行ってあげること。

顔を合わせておしゃべりし笑うことは、情緒の安定や気分転換にもってこい。

 夏休みだから、高齢者ばかりでなく、子どもたちと過ごせる。
 児童クラブに入ってなくて自宅に取り残されてる子どもたち、一緒に遊ぼう♪ 
 自宅で子育て中のママたちもおいで♪

2018年7月19日

温泉館ロビーでクールシェア。水中運動も、子どもたちとの交流も。

昨日の続き   夏休みの子どもの居場所?                   

市役所に電話してみた。
クールシェアの担当を」というとしばらく待たされて、健康増進課につながった。

市役所や公民館に入り口に「一時休憩所」の案内をしているとのこと。
そういえば、のぼりがあったな。
役場や公民館以外は? 

そうだ
sign01 温泉館のロビーとか無料で入れるよねup

涼みに来て「水中運動してみようかな」なら300円。
 わずかだが市の収入UPになるし、リピーターになってくれたら、健康増進課としては願ったり叶ったり
scissors 


 「クールシェアはオープンから17時まで」とか決めて、この間は、トレーニング機器も使えるようにしては?
 「利用料100円」でもいいよ

以前から、「土日や放課後の時間、温泉館ロビーを、『子どもたちも一緒に囲碁将棋』の場にしたら? 『ついでに水中運動』の宣伝になる」と、同課に提案していた。

 夏休みクールシェアなら、ちょうどいいじゃん 
lovely
 早く取り掛かってほしいな。

2018年7月18日

 夏休みの子どもの居場所?

校外学習で児童が亡くなる痛ましい事故がおきた。

そういえば、今年、TVで「暑い!」「エアコンを!」という割には、「涼しい公共施設で……」と聞かないなぁ。
 移動する間も危険ってことかしら?

過去、こんなことを書いた。

2014/6/5 学校帰りの子どもたちとクールシェア  

2013/7/16 またひとつ、官民の知恵と工夫で新しいサービス♪  

2012/11/15 楽しく、面白く、儲かって(節約)、わくわく   

湯布院はそんな深刻な気候の地ではないが、それでも今年の昼間は暑い! 

もうすぐ終業式だ。
学校では、子どもたちに何と話すんだろう。

2018年7月15日

市民の暮らしの足は、市長の決断にかかっている。

6/10の続き。
   「市民に説明して納得を得られる契約をする責任」           

大分運輸支局に亀の井バスの単価のことを聞くと、「自治体が決めることなので……」と、代々の担当者に言われてきた。

 
住民にも市財政にも、もっと効果的・効率的な運行方法があるとわかっていても、自治体が認めているものを変えさせることはできない。

由布市も運輸局も、やはり業者が第一。
 しかし、とっくに時代は変わった。
 ここ1~2年で、国の政策はさらに変わりつつある。

 
 過疎地の現状や今後を無視して、業者の都合ばかり聞いていられないことを運輸局はわかっている 
happy01
 ここが由布市と違う。

市が(業者に都合のいい)委託方法を変えないのは、
『選挙で応援してもらわないといけないから』
『由布市は自民党じゃないだろう?』
と言う人が結構いる。

そうなのかなsign02 

昨年秋、新市長が掲げた公約の三つ目は、コミュニティバスの見直し。

 今と同額の予算でも、
走らせ方(業者との交渉力)次第で、ユーバスの便利さが変わる。 
 新たな利用者がたくさん生まれる。
 市長は何年か前、総合政策課長だったから、よくご存じのはず。

高齢者は律儀で投票率は高い。
 どっちが次の選挙にお得か、冷静に考えてもいいんじゃないかな?

 しかも、
幼から高まで、スクールの見直しは、子育て世代も狙えますよ lovely 

2018年7月 6日

学校・会社が休みの週末こそ、公民館に職員がいてほしい

6月12日の続き
 公民館は社会教育活動の要。 週末も夜も職員が必要。 

土曜日の公民館に交代で職員がいてくれるよう、市長・教育長にお願いしましたlovely

(提案書の内容は以下をクリック)
   市長・教育長に提案

同じ内容を6月議会に陳情しました。

賛成してくれた議員さんは、たった一人coldsweats01
他は反対だったそうですdown

(不採択の理由はこちらをクリック)
 (土日は公民館を閉めてていい理由)

 (土日の公民館主催行事って、年に何回?)

2018年6月30日

大井川鉄道さんからアドバイス。 SLやまぐち号は?

2018/6/18の続き
  D51に、もう一度鉄路を走る夢を 

大井川鉄道さんから返事が来た!

「燃焼窯やコンプレッサーなど使えればうれしいが、当社は4両ともCなので、Dは大きすぎて使えない。SLやまぐち号はどうだろう?」 と教えてくれた happy01

NET検索すると、C57D51とを使っている scissors  

JR西日本のお客様センターに電話して取次ぎをお願いしたら「自治体の代表者から連絡してください」だってsign01
 ひとまず問い合わせメールを送った。

使える部品として現役車両に使ってもらえるなら、それこそ『生きた産業遺産』じゃない? 
 動けないまま展示されてるより、ずっと夢があるじゃん
note

そうはいっても、玖珠町の機関庫なら、それも「生きた産業遺産」になる。

担当者に、「玖珠町に聞いてくれた?」と電話したら、
「公募することに決まって、73日にはHPUPするので、玖珠町には聞きません」とのこと。

電話の最中、ふと気が付いたup
4月に就任した副市長さんは、こないだまで玖珠町の副市長だった!

 「副市長さんなら、機関庫のこと、ご存知でしょ? 直接お話がしたい」と担当にお願いした。
 週明け、電話がかかってくるかな 
lovely

2018年6月26日

市民の自主的な活動を評価しささえる

バスのチラシを作りましたhappy01 第18版(試作)

「試作」は、平日に大分市の総合福祉会館に用事があったので、ついでに市民活動・ボランティアセンターで印刷するため大慌てで作ったから。

 印刷はA3両面500枚。1原稿100円、11円で、計1200円。
紙代を入れて2000円足らず
happy01
 コンビニコピーなら、紙代込みで1万円かかるgawk

湯布院町の時は、紙持ち込みで公民館の輪転機を使わせてくれてた。
「原紙代・インク代は受益者負担でいいから、もっと気軽に使えると助かる人も多いんじゃない」とお願いしてた。

合併したら、「庄内・挾間はやってないから」と湯布院も「お断り」になったdown
少額のお金のやり取りは集金コストの方が高くつくかもしれないけど、由布市の公民館はもともと施設利用料を扱ってるから、その心配はないと思う。 

いきさつは、 2013/1/25  適正な受益者負担が、市民の活動をささえる

由布市は、自分の管轄外の住民活動は、社会教育活動と考えたくないのかな……coldsweats01

もしかして、こんなことが理由? まさかsign02

2012/3/20  「むずかしい」 「たいへんだ」の中身   

ところで、県の印刷サービスは妥当な値段だと思う。
車で1時間以上かかるけど、由布市民としては助かる。
だけど、土日はやってない。
本当に県民のためにと考えてるなら、せめて土曜日はセンターを空けてほしいな
up
 交代で一人でいいから。
 込み入った相談はできなくてもいいから。
 

2018年6月20日

現場に出ると、仕事のスピード感が違う!

日曜朝、(益)民間放送教育協会が提供している「日本のチカラ」という番組がある。

北陸のOJICOというTシャツのメーカーを紹介していた。

売り上げの6割を百貨店の催事で販売しているが、本社の社員が売り場に立つそうだ。

 「現場に出ると(顧客の生の声を聞けるので)、営業や開発に反映するスピード感が違ってくるのを実感する」
と社員が話す。

そうなんだよね! 
似たような話は、いろんな会社のいろんな場面を見聞きしてきた。


「現場」
を、「声を出せない住民」「耳に痛いことを言う市民」に、
「営業や開発」を、「効果的な予算の使い方」「弱い立場の住民へのサービス」に、
それぞれ置き換えることができる。

市役所や議会はそうあってほしい。
由布市住民自治基本条例由布市議会基本条例を、一日一条ずつでいいから読むようにしてもらったら、何か変わるかな?

 皆さんも、せめて前文だけでも読んでみてください。

2018年6月18日

D51に、もう一度鉄路を走る夢を

2018/6/15の続き。   
   所有権が移ったら、解体・販売されても、市の責任なし? 

待てよ! 

戦後に作られた機関車なら、雨ざらしの被害が無ければまだ使えるかも。

つい先日、大井川鉄道を紹介する番組を見た。  

SLを4両も自社で管理して、現役で運行している。 運行状況はこちら。 

自社工場で修理もして、手に入らない部品は、自作しているそうだ。 

臓器移植じゃないけど、たとえ部品になっても再び走ることができたら、機関車だって嬉しいだろう scissors
 さっそく、電話してみたら、担当者に繋いでくれて、検討してみると返事をいただいた
happy01

さて、由布市HPの公募。
 先々しっかり手入れして「産業遺産として展示」してくれることが確実な応募者がいなかったら……?

いっそのこと、現地で解体して、
プレートとか貴重な部品は博物館に寄贈
して、
使えそうな部品は 「動態展示」 しているところに引き取って使ってもらって

鉄道マニアが欲しそうなものはオークション
にかけて解体費の一部にして、
それでも残ったものは金属再生業者
に引き取ってもらったらいい。

 廃車のパーツ取りSLバージョン
up 

解体作業を公開すれば、見学者が湯布院に宿泊して地域産業にも貢献。

 

2018年6月16日

乗り合いタクシーは予約制が常識

国交省は、「高齢者の移動手段の確保に関する検討会」を設置している。

昨年6月に中間とりまとめを公表し、今も検討中だ。 

さて、第2回検討会の資料、「皆で地域交通をつくるための各サービスの改善」のP1314に注目!

H2811月、全国ハイヤー・タクシー連合会から国交省に、自治体の乗合タクシー導入に協力してほしいと要請があったらしい。

相乗りは、予約制が前提みたいだ。
少なくとも、定時定路線ではない。
ユーバスが始まって10年の間に、公共交通の常識はどんどん変わったってことだね。

国が認可するバス業者の定時定路線では公共交通を担いきれないから、H18年に公共交通活性化法ができた。
 規制が大幅に緩和され、地域内の交通は、自治体が決めることになった。

 ちょうどこの年、ユーバスの試験運行が始まった。
 そもそも、この時点で、タクシーを定時定路線で走らせたこと自体が、時代遅れだったってことみたい。

とにかく、龍原のデマンド送迎実験の成果は明白。
収支率は平均1割に対し5割近い。
区域内の住民は誰でも利用できる。

 拡大しないのは、もう市の不作為でしかない。

節約した費用の一部はそのコースの増便に充てることにすれば、ほとんどのコースで手が上がるだろう。
 それに、由布市ではスマホアプリはいらない。
タクシー会社に電話予約がいい。
個別の利用につながるから、タクシー業者にもメリットがある。

 

2018年6月15日

所有権が移ったら、解体・販売されても、市の責任なし?

そういえば、以前、「玖珠町の豊後森機関庫公園に問い合わせたが、要らないと言われた」という記事を見たような……。 

 500万円付けても玖珠町は要らないのかな?
 市役所に電話してみた。
 一昨年、直接打診して「要らない」と言われたので、公募したんだって。
 
 3回目の前に、「500万円付けるから再検討を」と聞いたか尋ねたら、聞いてないそうだ。

 「じゃあ、もう一度玖珠町に確認して、検討してくれるなら応募してもらえばいい。
玖珠の機関庫だったら、産業遺産として一番ふさわしい場所じゃない?」
とお願いした。
 聞いてみると、
「譲渡にあたって、H28年にJR九州と契約を結びなおした。
部品等を販売しない、という約束になっている」
「展示義務は、最低5年」
 え~sign02
 さび落とし程度の手入れで「見学者」が見られるようにしておいて、5年経ったら解体してオークションにかけたらどうなるのsign02

 担当者の返事は 「所有権が移ってますので、販売されても、市の責任はありません」
sweat01heart03sweat01
 NET上には、鉄道グッズの販売やオークションのサイトがある。
 蒸気機関車の部品は、10万円、100万円単位で流通しているものもあるsign01
 500万円補助をもらって引き取って、そんなことして儲かるものなのか私にはわからない。
 市の言うような管理は、よっぽどお金持ちの鉄道マニアしかできないけど、全国を探せば、そういう組織や個人はきっといると思う lovely

 でも、由布市のHPで告知するだけで、どれだけの人に情報が届くんだろうか?despair

 月刊誌なら 「鉄道ファン」 「鉄道ジャーナル」。 
季刊、隔月刊の雑誌もたくさんある。それぞれHPもある。
 広告費を払っても、そういうところに告知記事を載せるとかしてほしい。
 時間をかけても、大切にしてくれる人を探して譲ることが、これまで放置してきたせめてものお詫びだと思う。 

2018年6月14日

「個人のメモ」と「個人の記憶」……『組織的に用いる』には?

昨日の朝日新聞に「(公文書を問う)重要メモは公開されず」という投稿があった。

書いたのは、全国市民オンブズマン連絡会議事務局長の新海聡氏(弁護士)。
市民オンブズマンの端くれの私としては拍手
up

この投稿でも、たとえ個人のメモでも『記録がある』ことが前提。

 由布市は、「個人のメモ」でなく「個人の記憶」が多い
down
だから、市民はおろか後任の職員も、見ることも読むこともできない。

聞いても「思い出せない」「忘れた」でお終いになってしまう angry

実行が終わったら、

年度が替わったら、
担当者が異動したら、
最初の目的はどっかに行っちゃって、実績や効果の確認も検証されないことが多い
どうにかならないのかしら……despair

以下、記事本文です。 
最後の「≫続きを読む」をクリックしてね 
lovely 

2018/6/13 朝日新聞 「(公文書を問う)重要メモは公開されず」

税金が適切に使われているか。
自治体や国の不正を監視する情報公開は、政策の過程が明らかになることが肝です。
 役所は

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2018年6月13日

「譲渡」という名の処分。補助金500万円はスクラップ費

由布市が500万円市が持参金をつけて、蒸気機関車を手放すらしい。
経緯は下記、朝日新聞の記事。

6月議会で提案通り承認された。

20年くらい前、子どもと車内に上がった記憶がある。
 その後も野ざらしのままで、車体はすっかりぼろさび
coldsweats01
何年も前から車内立ち入りが禁止になっている。

雨除けの屋根くらい付ければよかったのにdown
「展示なら、青空の下がいい」とかなんとか言って、要するに放置したんだな……
angry
中の部品は大丈夫なのかな?

そういう由布市(湯布院町)を見過ごしてきた市民として、機関車に申し訳なく思うdespair

2018年6月8日 朝日新聞(大分版)
  「500万円補助してD51譲ります 由布市が計画」

 

 

 

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2018年6月12日

公民館は社会教育活動の要。 週末も夜も職員が必要。

 昨日の続き。

市職員・または退職OBがいる公民館は、交代制で、一人でいいから、土日も事務室にいて開館してほしい。
 社会教育に平日も土日もない。
 
会社や学校が休みの時こそ、カギをかけたり警備員任せにしないでほしい。

小売やサービスや医療福祉で働く市民は、週末も夜も働いている。
 市職員も、臨時も、OB職員も、協力し合ってシフトを組めば、各人に大きな負担はないはずだ。

建設中の庄内公民館は4億円から7億円に。
3億円分も「社会教育機能を追加した」からなんだって。 


 だったらなおのこと、夜も土日祝も交代で職員がいて、
立派な公民館の有効活用に知恵を絞って、地域住民の暮らしと文化の質を上げほしい lovely happy01

 それ以外の公民館は、いきなりそんなのは難しいから、まずは土曜日からup   

 それで陳情しました! 市長さんにもお願いしなきゃね。 

予算は、出勤日時を振り替えるだけだから要らない。
 おっと!
 由布市は土日の残業は割増率が高いので、振替もお手当てが出るのかな?

2018年6月11日

職員が交代で出勤し、土曜日の公民館を住民の居場所に

6月議会に陳情しましたup

「職員が交代で出勤し、土曜日の公民館を住民の居場所によう」という提案ですhappy01

長くなるけど、そのまま掲載します。

おしまいの 
» 続きを読む  をクリックしてね。

≪陳情の趣旨≫

少子高齢化の昨今、子どもと高齢者への福祉サービスがこれまでにも増して求められ、しかも多様化しています。
  そこで、『公民館職員が交代で土曜日に出勤し、公民館を子どもと住民の居場所にする』ことを提案します。

「一緒に宿題しよう!遊ぼう!」と、小学生にも、部活が無い日の高校生・中学生にも呼びかけます。
  高齢者に、囲碁・将棋や昔の遊びをしながらの見守りボランティアをお願いします。
  一緒にお昼ご飯を作れば、そのまま「子ども食堂」になります。

自治体が住民に与える従来型の福祉は、財政面で難しく、質の面で費用対効果が芳しくないです。

今は福祉も「住民と行政とが協力して、活気のある暮らしを作ろう」という社会参加型の時代です。 だから、……

» 続きを読む

2018年6月10日

市民に説明して納得を得られる契約をする責任

思い立って、ユーバスの1㎞当たりの委託料(実車距離と回送距離の合計)を調べてみた。

 H
22年度は、大分バス158円、亀の井バス222円。
 H24年度は大分バス138円、亀の井バス245円。

以降数年間、大分バスは
147円くらい、亀の井バスは245円くらいを維持していた。

 ところが、H
29年、大分バスは147円で変わらないのに、亀の井バスは299円と22%も値上げした。
 H
30年度は、313円。

 
一昨年の245円から27%もの値上げだ。
 一方、大分バスは
147円を維持している。

 こうして9年の間に、1㎞あたりの委託費は、亀の井バスが大分バスの2.13倍にもなった。
 ただ、大分バスは実車より回送の方が多いので、実際は2倍を切るのかもしれない。

バス会社は赤字路線に国・県・市町村の補助を受けている。

その会社の㎞あたり経常経費から算出した補助単価を、赤字の実車距離に掛けて補助額が決まる。
  H30年では、大野竹田バス174円、大交北部バス153円、大分バス277円、大分交通288円。 
 これに対し、亀の井バスの委託単価は、実車も回送も313円だ。

 (亀の井バスがこの表に載ってないのは、湯布院の赤字路線がユーバスに移行したので、補助対象路線が無くなったから)

湯平・塚原の田舎を走るのに、大分バスや大分交通が市街地を走るより高い単価を由布市民が払わなくてはいけないのはなぜだろう?

 
大野竹田バスや大交北部バスと同じくらいの額でいいのではないか? 
実際、挾間・庄内を走る大分バスはそのくらいだ。

契約は当事者の合意だが、市長は市民に説明して納得を得られる内容で契約をする責任がある。

2018年6月 9日

コミュニティバス委託費は、公共料金と同じ

昨日・一昨日の続き

Yufu市民オンブズマンが情報非公開(文書不存在)に異議申し立てした3件のうち1件は、コミュニティバスの委託料に関して。

  
29年度、亀の井バスは一気に22%も値上げした。

それなのに「業者からの説明も市役所内の検討も、記録がないのはおかしい」から。

公益事業の値上げは、市民が納得できる説明が必要だ。

 水道は独立採算が原則だが、由布市は少なくない税金を投入している。
それでも、値上げの合意に10年くらいかかった。
 
 ユーバスの場合、住民が払う乗車賃は、距離に関係なく1乗車200円。
業者委託費との差額は市税で負担する。


 都市部の市営バスと違って、過疎地の公営バスは住民のライフラインだ。
本質は水道と同じはずだ。

市は地域公共交通網形成計画を発表した。

28、P45、を見ると、ユーバスの状況がわかる。
収支率は1割を切った。

コース毎に、利用者一人に、こんなに税金をかけていると知っている市民がどれだけいるだろうか?
 「停留所まで歩けないので利用できない」という住民が知ったら、不公平感が募るだろう。
市はきちんと説明してほしい。

 

2018年6月 8日

市営『交通空白輸送』で、乗車率が高くなる走らせ方の実験を♪

半年前の続き。

2017/12/17 便利なコミュニティバスが、新しい地域を作る


 さて、市は湯布院町のユーバスを亀の井バス委託しているが、別府市内と湯布院間の一般路線バスに組み込まれた形なので、融通が利かないうえにめっちゃコスト高。

市民の出資やふるさと納税でワゴン車やマイクロバスを購入して、過疎地の料金で亀の井バスに運行管理を委託する方法を市に提案している。
 近隣では豊後大野市がやっているので、「豊後大野方式」と名付けて宣伝中。

市町村による『交通空白輸送』のことで、根拠は、道路運送法第7879条、同規則第49条第1号PDFの3枚目) 

車体をかわいらしく塗り替えれば、『みんなのバス』って一目瞭然。
親しみもわき、利用増につながるのでは? 

 豊後大野市コミュニティバスのさきがけの緒方町は、町花のチューリップの絵柄。
ちなみに湯布院は山茶花(さざんか)です
happy01
 行先掲示板に「由布市コミュニティバス」と表示されるだけの亀の井路線バスと比べて、将来の利用者・住民へのアピール度がとても高くなると思う
note

 車体が小さくなれば、もっと細い道にも入っていけるscissors
 家の近くに新しくバス停ができれば、歩くのが辛かった人が楽になるし、利用を諦めていた人が乗れるようになるかも
up

塚原・湯平・川西方面は、高校生のJR通学(朝)とか、
昼過ぎに由布院盆地行き(帰りはスクール便を利用)とか、
市民の潜在ニーズを掘り起こすような走らせ方、見直し期間の今、実験してほしい。

2018年6月 7日

 『結果を出す』ために、まずは意見交換

前回の続き

  2018/5/24 ユーバス時刻表で、外出方法を探してみよう      

  もうひとつの市民グループ。

 Yufu市民オンブズマンでは、正月明け、情報非公開(文書不存在)に異議申し立てしました。
  3月に2件を追加。(文書不存在と理由間違い) 

9年前に市民有志3名で情報非公開に異議を申し立てた時は、文書の公開の是非でした。
 しかし、今回の3件のうち2件は、「市民から預かっている税金の使い方を市民に説明するために、あるべき文書・記録が、そもそも無い」というものです。

 今、国では、防衛省や財務省や神戸市教委などで行政文書の非公開・隠蔽・改ざんが話題になっています。
 今の由布市は、ずっとずっと以前の問題です。

4ヵ月経っても音沙汰なしなので、GW明けに書面で早急な対応を求めました。

担当者から延期の申し出があり、「きちんと結果がでるなら……」と書面で連絡を求めたら、「内容を慎重に精査しておりますので、いましばらくの期間がかかります」の一言だけ。 
 何が問題で、市と市民にとって役立つ『結果』とはどういう状態なのか、わかってくれてるのかしら?

やっぱり早めに確認しておく必要があると考えて、市長との意見交換を求めることにしました。

待った挙句に論点のズレた対応をされては、時間も貴重な市民の税金も無駄になります。



2018年5月24日

ユーバス時刻表で、外出方法を探してみよう

 すっかりご無沙汰でした。
指を折ると半年!

60歳あたりから、予定していたことが1日24時間では半分もできないことが多くて落ち込む日が増えました weep

 予定を欲張りすぎなのかな?
 “歳をとる”ってこういうことなのかな。

ご心配の連絡をいただいたりしましたが、昨年末からふたつの市民グループのことでブログまで手が回らなかっただけで、それなりに元気ですよ happy01

ひとつは、もっと便利なコミュニバスを考える会。

2/4
に移送サービスの講演会、2/20に議会陳情3件で、何度も集まりました。

陳情は3件とも趣旨採択scissors 

該当委員会に簡単な説明しかできなかったので、「議会報告会」を申し込んだら、なんと9人もの議員さんが来てくださいましたlovely

先日のバスを考える会の集まりで、「自分が運転できなくなったとして、○○に行くには……」とユーバス時刻表を片手に探してみました。

これがなかなかうまく行けないんだなぁ……
down
こういうシミュレーションをやってみると、ユーバスの便利と不便に、市民の皆さんの関心が高まるかも。

今年度は、交通網形成計画で地域公共交通検討の1年。

来年度の見直し実施に向けて、湯布院町内で「便利なユーバス」の実験ができるよう、谷個人の立場で、提案書を作ろうと考えてます。

2017年12月17日

便利なコミュニティバスが、新しい地域を作る

一昨日の続き 

 「公共交通網形成計画」は、陸海空の路線、貸し切り、地域内交通などを含めた大枠の計画だ。

 旧3町を結び大分市に繋ぐのは、国道210号線とJR久大線がある。
 市は210号線にシャトルバスを走らせているが、利用者は数人。
湯布院では「月1回の医大行きにシャトルバスを使う」という話を聞くので、そういう乗客かな? 
 水中運動教室参加者は片道無料になる水曜日でも十数人。

 こんな状態でJRが並行している長距離を平日毎日2往復も走らせるのは非効率だ。

 コミュニティバスの主な利用者である高齢者の生活圏は旧町内では?
 「町づくりの肝心要」の視野なら、平日毎日、旧3町内をきめ細かく走って最寄りのJR駅で乗り換えるのはどうだろう。

 ただ、経過的に、週23回各1往復くらいは現行コースを残すことも必要だろう。
乗り換えなしで行きたいだろうけど、費用対効果も重要だ。
地方自治法第2条14項。

 コミュニティバスは高齢者のためだけでもない。
元気な世代には、定住・移住促進になる (仕事・学校は大分市、住むのは由布市)

 特に、通学生のための朝便は重要だ。
帰りはばらつくし親が迎えに行きやすいが、忙しい朝は助かる家庭も多いはず。
実際、スクールコースの朝便の乗車率は、帰宅便に比べると高い。

 異業種交流、多職種連携の時代。 
 公共交通も水道もネットワークシステムも、ほとんどの業務が、公務員と業者だけではとっくに手詰まり。

 市民の中の「人財」をうまく使ってくださいな。
 新市長さん♡
    2012/4/21  自分の知らないことを知っている人を知っている

 そうそう。
 挾間の水道がおいしくなったら、「仕事・学校は大分市、住むのは由布市」が増えるのでは? 
 2017/8/8 挟間の上水道。水利権交渉に本気で取り組む人を市長に

2017年12月15日

住民目線のユーバス見直しは、町づくりの始まり 

一昨日の続き。
 2017/12/13  便利になって利用が増えれば、地域も市もお金が回る

 ユーバスの見直し要望に、いつも市は「住民のニーズを調査して……」を繰り返す。
それも大事だけど、現状に対応すればそれでいいのか?

 ユーバスの「抜本的見直し」は高齢者福祉にとどまらない「町づくり」の肝心要だ。

 公共交通政策が作る「人の流れ」は、「カネの流れ」を作り「活気の広がり」を生む。
そういう大きな視野で考えてほしい。

 福祉分野の計画更新も3件が進行中。
 体操教室とかサロンとか様々な施策が書かれているが、参加したい住民がどうしたらそこに行けるのか、具体的な記載は見当たらない。
 新計画は、当事者・住民との協働作業も含めて、きっちり言及してほしい。

(以下、昨日の続きのメール抜粋。その3)

 懇談の当日は話ができませんでしたが、11/10にお願いした、各種計画に「移動支援」を大きな項目として位置付けることが必要だというのは感じていただけたと思います。
 具体策の検討・実施方法もできるだけ具体的に書き込んでいただきますよう、よろしくお願いします。

そのために、協議の場をいただければ、会員一同、喜んで参加させていただきます。

「公共交通網形成計画」
「高齢者保健福祉計画」
「第7期介護保険事業計画」
「第3期由布市地域福祉計画・地域福祉活動計画」

      (抜粋その3、以上)

 市長懇談に先立って11/10にお願いしたことは、こちら。

 当事者とともに平成30年度のユーバス見直しを行なう提案

 「公共交通網形成計画」……に、「移動支援」を大きな項目として位置付け、具体策の検討・実施方法を盛り込んでください

2017年12月13日

便利になって利用が増えれば、地域も市もお金が回る

昨日の続き。
 2017/12/12   「もっと便利なコミュニティバスを考える会」発足♪

 新市長は、先々代の総合政策課長。
だから、会の要望にはきっと理解が早いはず。期待しましょ♪

 ところで、記事中の市長の「公平性」は、湯布院だけ先に改善して挾間・庄内から不満が出ると困るってことらしい。
 会は、挾間庄内を後回しにしても湯布院を……なんてお願いしてないんだけどな。

 湯布院も庄内も挾間も、地域の特性に応じて、同時並行してどんどん改善すれば、不公平にはならない。
 「旧3町一緒に」を口実に住民サービスのレベルの低い方に合わせるのは、公平じゃなくて、「先送り」とか「不作為」とか言うんじゃないかしら?

(以下、昨日の続きのメール抜粋。その2)

 合同新聞の記事はうまくまとまってますね。

 なお、「公平性」については、「公」が支援すべき交通弱者について「停留所まで自力で行けないと乗れない」という不公平をなくすことが一番だと思います。

「財源」のご心配は不要です。

 今使っているユーバスの予算額を増やさなくても、運賃収入増と、健康増進・高齢者福祉・教育など他の事業と組み合わせて予算追加できます。

 もちろん、「根本的に見直し」てど~んと予算を増やしていただけるなら大歓迎です。

 今、一般・中学生のコミュニティバスと小学生限定のスクール送迎の予算を合わせて、約8000万円。
昨年の運賃収入は765万円。
合計8765万円です。

 先の提言では、一般乗合とスクールの間で「運転者・車両等の限られた資源の有効活用と利便性の向上の双方を両立させることが望ましい」ともされています

運行方法の改善や「新手法」で、増便・新コースができます。

 これまで停留所に行けなかった人が乗れるようになったりとかで利便性が高まれば、利用者が増えます。
 倍になれば運賃収入は1530万円、合計9530万円です。
利用者が3倍になれば1億円を超えます!
 
 これに、例えば、温泉館を利用しやすくする見直しなら健康増進課から事業予算を捻出して上積み。 
 住民がどんどんお出かけすれば、地域でお金が回り、先々の医療・介護の財政負担が減り、費用のかかる施設入所が減り、看護・介護のための労働喪失が減り、過疎化に歯止めがかけられるかも……等々。

費用対効果を考えれば、ちょっとでも早くできるところから着手するに越したことはありません。
       (抜粋その2、以上)

 

2017年12月12日

 「もっと便利なコミュニティバスを考える会」発足♪

2ヵ月半も投稿が滞っていました。
ごめんなさい。

 この間、私にとって大きな出来事は、湯布院町で
「もっと便利なコミュニティバスを考える会」ができたこと
happy01 

 会員は、運転できなくなっても生活の質を大きく落とさず暮らしたいという概ね60歳以上の市民と、現に利用して不便を感じている市民。
 私は、事務局。

「今、頑張らないと、来年度1年間を棒に振る!」と、精力的に話し合っているところですupscissors
  さっそく、市HPの「市長と語ろう!」を申し込みました。
 地元紙の記事はこちら。

記事の写真は、新市長と総合政策課長。
後列の二人の他、写っていない
9人。
総勢
13人も集まってくれましたup

 週明け、事務局から由布市にお礼のメールを送ったので、何回かに分けてご紹介します。

(以下、抜粋。その1)

 当日は、会員の皆さんも私も、びっくりしました。
 でも、当事者・住民の切羽詰まった生の声を聞いていただいて、今後、各課係の事業を考えるうえできっと役に立つと思います。

 生活・社会参加のための移動は、過疎化・高齢化の中で、市役所のほとんどの課係に関わる話かと思いますから。

 今後の国交省の政策の拠り所となる「地域公共交通の活性化及び再生の将来像を考える懇談会の提言」では、
「地域内交通に関しては特に、住民が企画・運営に主体的に参画することが、持続可能性の観点から望ましい」とされています。

  国交省ホーム >政策・仕事 >総合政策 >公共交通政策
>地域公共交通の活性化及び再生の将来像を考える懇談会

 これを機会に、暮らしやすく活気ある由布市になるために、
会のメンバーはじめ多くの市民ともに、
国交省の様々な移動メニュー
近隣市町村・全国各地の取り組みを研究して、
住民の困りごとにこまめに対応するアイデアを出し合って

実証実験・本格実施・拡大をしていけることを願います
lovely   (抜粋その1、以上)

「三人寄れば文殊の知恵」と言う。

 国交省や専門家に「異動が多くて、交通政策は難しい」と言われている地方自治体職員と、地域事情を知らないコンサル の「二人」
じゃ知恵は足りないdown

まして、由布市は、住民の利便より交通事業者の都合優先が多いdown

切羽詰まった当事者の住民が加わって「三人」になってこそ、血の通った地域公共交通が可能になる
scissors

2017年9月28日

知らなければ要望にならない。情報弱者に寄りそってほしい

4年前、こんなことを書いた。

2013/6/28  送迎型で、民間タクシー利用者は減るか?増えるか?


冒頭の「昨日の続き」を先に読んでください。

201/6/26  龍原コース送迎型実験から、わかること。知りたいこと。

 ジャンボタクシーが走っているコースは、デマンドに切り替えれば送迎ができる。
でもバスのコースはそうはいかない。

だから、住民の共助による有償運送とユーバスとの乗り継ぎ♪

 私のユーバス改善提案は、当面、片道に千円札では足りない地域を想定している。

 塚原や阿蘇野は片道2~3千円かかる。
普段の通院買い物は公共交通に合わせて出かけ、タクシー代は急用のために残しておきたいと誰もが思うだろう。

 バス停まで自力で行かないと乗れないユーバスはどう考えても不公平だ。

 それを補完する運行方法があるが、市民、高齢者は知らなくて当たり前。

それなのに「要望が無い」とスルーする由布市はずるいと思う。

2017年9月25日

協同組合方式で、自家用有償運送

9/1の続き 
  誰もがお出かけしやすい「暮らしの足」は、健康寿命に直結!  

  自家用有償運送のうち、過疎地有償運送・福祉有償運送は、
自治体が運営協議会を設けて承認・届出すれば、地域住民のマイカーで有料で送迎できる。

 1~2日程度の講習を受ければ2種免許不要。
課題は、運転手と日々のコーディネートを誰がやるのか。

TVで見ると先進地は「スマホで……」とかだけど、初期投資は抑えたい。

 私の提案は、当面、自治区内か近辺
happy01
 
連絡係利用者から電話を受けて、LINEや同時送信メールで送迎できるメンバーを探す」とかでスタートできると思う。

 ところで、去年、『協同組合』が、ユネスコの無形文化遺産に登録された。

ワーカーズコレクティブとも言う。
株式会社でもNPOでもない相互扶助の仕組み

 少しの額でも出資するから、主体的に取り組めるし、赤字にならないようにみんなで努力すると思う
good
 働く方も、利用する方もlovely

2017年9月 4日

業務と職員のバランスは、住民サービスの質・量に直結

Yufu市民オンブズマンは、職員と業務の配置のことで,市長に質問状を出していて、明日が再回答に指定した日です。

そもそもは、Yufu市民オンブズマン結成前。
12月議会に建設技術の任期付職員の採用を陳情したのが始まり。

  陳情と審議結果はこちら

 以前から橋梁などで大変だと聞いてたところへ『震災対応も加わって、とても追いつかない』という状況を知ったからでした。
 今年2月、陳情の内容を市長部局あてに書きなおして市長に質問し、回答をもらってました。
 
   質問と回答はこちら 

その後、建設技術職員の残業を調べてみると、労働時間の記録がはっきりしないdown
建設関連課係内でも偏りがひどい。

それなりに記録が集められた湯布院地域振興局の例は、深夜に及ぶ過労死ライン超えでした。
 住民監査請求しましたが門前払い。

経過はこちら

 それで、市長にも質問状を出したところ、「人事のことなので、回答は控えたい」と担当者から返事。
「それでは市長と話したい」と申し入れたら、「総務課長なら」。
 それで、再度、回答をお願いしたのです。

 以下、8/25に市に送ったメールの一部です。
 注目は最後の一行。
 どんな回答があるでしょうか?

 ……メンバーと相談しました。
市長さんとの懇談は無しにして、質問状にきちんと回答していただきますよう、お願いします。

 質問状の内容は、広い意味では人事にも関連する部分はありますが、地方自治法第2条の、住民サービス提供事務の根本に関わる問題だと考えます。

由布市の仕事のしかたについて、こんな市民の声があるのは、市長さんもうすうすご承知と思います。

「机に座って画面を眺めて、何をしているのか」
「窓口が混んでいても、隣の(係の)職員は知らん顔」
「何かと言えば、会議だ、協議だ。住民の話を聞く時間は無いのか?」
「臨時の方がよほど仕事ができる」
「頼みごとをしても、なしのつぶて。他所は(大分市など)ちゃんと回答がある」
「5時にさっさと帰る職員もいれば、いつも残業している職員もいる。
 そもそも業務と職員配置のバランスが悪いのではないか」

こういうことの延長に、湯布院振興局の状況が起きたのではないでしょうか?

「本庁舎方式になると、振興局に目も気も行き届かなくなる」と懸念がありましたが、
「さっそく現れたのではないか」と感じている市民も少なくないと思います。

そういう市民の皆さんの疑問に対する答えにもなると思います。

なお、今年2月のご回答のように、質問状の項目ごとに具体的にお答えください。

2017年9月 1日

誰もがお出かけしやすい「暮らしの足」は、健康寿命に直結!

3年ぶりにバスのチラシを作りました。
  こちらです。 ( 90度右に回転させて見てください)

私は、郵便局もス-パーも役場も歩いて行ける所に住んでいる。チラシを作りながら
いちいち車で、それも1020分かけて……ってところの人たちは大変だろうな」って、
しみじみ思った。

 さて、市長・市議会の改選前なんだけど、陳情を出した。
こんどのテーマは、自家用有償運送。

「過疎化・超高齢化でも費用対効果の高い自家用有償運送を、
      公助と共助で進めましょう」


 ところで、国は介護保険の予算を削りにかかっている。
要支援の生活支援を「自治体の自主性」という耳触りのいい言葉で、
介護保険のA型(=総合事業)から、住民ボランティアのB型に移行させようとしている。
しかも、要介護1・2まで広げようとしている。

 自己責任に任せて要介護状態になるまでほっといてから、税金と介護保険でお世話して、皆さんの介護保険料を値上げして……なんて、なんとばかばかしい。

 住民が見張ってないと、市役所も議会もそっちに流れかねないのが怖い
sweat01

要支援のもっともっと前から、健康寿命を維持できる仕組みを作りたいねup

 誰もがお出かけしやすい「暮らしの足」も、
住民ボランティアによる「B型」も、
在宅で元気で老いを迎えるために自治体が住民と協働できる重要な政策だと思う
lovely 

2017年8月 8日

挟間の上水道。水利権交渉に本気で取り組む人を市長に

全国『水道危険度』ランキングの続き。

  2017/7/30 全国『水道危険度』ランキング ワースト191位 

  由布市は、水道管の水漏れだけでなく、挾間の浄水施設老朽化と水源汚濁(=臭い水)の問題を抱えている。 

 実は、数年前、由布市がコンサルに水源調査を委託して、元治水井路を使う方法が提案されていた。
 
 別府市と同じ水質で揚水無し、なので浄水原価が相当下がる。

 懸案は、取水口より下流の九電の発電所の水利権。

 ところが市は、この案を棚上げして、何千万円もかけてボーリングした。 
 大方のプロの予想通り、水量も水質もダメ wobbly

 前回市長選挙の直前に挾間の有権者に約束しちゃったから、掘ったらしい。
あげく、任期中、水利権交渉など着手もしていない down

 ボーリングも水源調査もムダに終わってしまうのsweat01

水利権さえ何とかなればだけど、もっといい方法があるnote

 男池 → 大龍井路 → 分水して、大分川をまたぐ 
→ (落差)小水力発電 → 電気もろとも挾間浄水場へ

            (ランニングコストのうち電気代は無料か大幅圧縮になる)

 男池水源の上水道は、大分市郊外としての挾間の価値をUPさせるscissors

大龍井路が駄目なら、コンサル提案の元治水井路。

 ……おっと
sign01  
 こちらでは、せっかく小水力発電所を作ったのに、送電容量の問題で九電が夜間しか電気を買わなくなって困っている。 

この電気を、挾間浄水場の自家発電に使えないかしらsign02 

田んぼを作る人が減ったとはいえ、水利権はまだまだ強い。
それを突破できれば挟間の水道はもっともっと美味しくなる。
毎年の赤字も圧縮できる
up

水利権者と粘り強くかつ大胆に交渉できる人材が必要。
 そういう意思決定ができるトップかどうか、が肝 
lovely

2017年7月30日

全国『水道危険度』ランキング ワースト191位

NETを閲覧していて目に留まった!

「全国『水道危険度』ランキング・ワースト1219! あなたの街は大丈夫?」

詳細は、週刊ダイヤモンド7/29号の第2特集「水道クライシス!」を見ないとわからない。
NETには、約1800の市町村のうちワースト1219のランキング表が載っている。

 大分県を探してスクロールすると、あった!
  191位。
それが由布市。
つまり、大分県でワースト1。 

 来年度は簡易水道と統合するんだけど、どうなるのかな?

 3月議会で、水道料金値上げ案を撤回ってニュースがあった。

 値上げの住民説明会はずいぶん前だったような……やっと今頃提案したんだ。
それで、否決されそうだから引っ込めるって 
sign02 


 そんな呑気なことしてても大丈夫と思ってるんだろうな
down
水道の赤字は一般会計で埋めてるから危機感が湧かないんだろうな
sweat01

 類似団体と比べて職員数も多くて給与も高いんだから、ちゃんとやってよ。 
住民を説得するという、たぶんお役人にとって面倒な作業を10年以上も先送りにしてきた
からだよ。

 そんな首長以下の幹部がこの後いくら考えたって、進展は難しい気がする 
sad

 
住民のなかには水道事業に詳しいプロたちが居るんだから、知恵を借りようとか、藁をもすがってほしい。
 
『異業種交流』は、新しい発想を生む lovely 



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