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2018年6月13日

「譲渡」という名の処分。補助金500万円はスクラップ費

由布市が500万円市が持参金をつけて、蒸気機関車を手放すらしい。
経緯は下記、朝日新聞の記事。

6月議会で提案通り承認された。

20年くらい前、子どもと車内に上がった記憶がある。
 その後も野ざらしのままで、車体はすっかりぼろさび

何年も前から車内立ち入りが禁止になっている。

雨除けの屋根くらい付ければよかったのに
「展示なら、青空の下がいい」とかなんとか言って、要するに放置したんだな……

中の部品は大丈夫なのかな?

そういう由布市(湯布院町)を見過ごしてきた市民として、機関車に申し訳なく思う

2018年6月8日 朝日新聞(大分版)
  「500万円補助してD51譲ります 由布市が計画」

 

 

 

大分県由布市湯布院町の中央児童公園に屋外展示しているSL「D51」を、市が約500万円を負担して希望者に譲渡する計画を立てている。

全国の公園などに展示されているSLは、傷んで補修コストがかさみ、自治体の負担となっている例が多い。
 同市は13日開会の6月定例会に提案、可決されれば希望者を募る。

D51は1944年製で全長20メートル、重さ80トン。
愛好家らが毎年清掃しているが、車体がさび、アスベストも使われていることから、現在は車内には立ち入れない。
 市は「維持は難しい」として撤去し、整地してベンチを設ける計画だ。

 1975年に国鉄・大分鉄道管理局から貸与され、町営ゆふいんSLホテルに展示。
ホテル閉鎖後は中央児童公園に移した。
老朽化で自走できず、運ぶ際にはボイラーと動輪、炭水車部分に解体する必要がある。市内移設でも1千万円かかるとみられる。

これまでの公募では書類に不備があったり、応募自体がなかったりで話がまとまらなかった。
 今回は、解体処分費として市が見積もった約500万円を、譲渡希望者に補助すると条件を変更した。

福岡県行橋市では2016年、300万円を上限に補助金申請できるようにして募集し、譲渡先が決まったという例もある。
管理する市建設課は 「長く愛好家らが大切にしてきた。保存し活用してくれる人に譲りたい」と話している。

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