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2018年6月11日

職員が交代で出勤し、土曜日の公民館を住民の居場所に

6月議会に陳情しましたup

「職員が交代で出勤し、土曜日の公民館を住民の居場所によう」という提案ですhappy01

長くなるけど、そのまま掲載します。

おしまいの 
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≪陳情の趣旨≫

少子高齢化の昨今、子どもと高齢者への福祉サービスがこれまでにも増して求められ、しかも多様化しています。
  そこで、『公民館職員が交代で土曜日に出勤し、公民館を子どもと住民の居場所にする』ことを提案します。

「一緒に宿題しよう!遊ぼう!」と、小学生にも、部活が無い日の高校生・中学生にも呼びかけます。
  高齢者に、囲碁・将棋や昔の遊びをしながらの見守りボランティアをお願いします。
  一緒にお昼ご飯を作れば、そのまま「子ども食堂」になります。

自治体が住民に与える従来型の福祉は、財政面で難しく、質の面で費用対効果が芳しくないです。

今は福祉も「住民と行政とが協力して、活気のある暮らしを作ろう」という社会参加型の時代です。 だから、……

だから、まず「学校が休みの土曜日に、公民館で…」です。

≪陳情の説明≫

 子どもたちどうしの教え合いっこは学力の底上げに効果あり。
 見守りボランティアは、子どもに元気をもらって、要介護・認知症の予防。
 異学年・異世代の交流ができます。
 自治区や住民グループで、介護保険総合事業を使って、子どもも一緒の共生型サロンを併設できます。

過日、湯布院議員団の報告会で「湯布院社協のデイサービスがなくなって、楽しみがなくなった」という話を聞きました。
 県内最高の介護保険料と税金とを使って社協や業者に頼まなくても、みんなが集まれば楽しいことは作り出せます。

まず、行政が場所と管理者を提供してほしい。
退職OBと臨時職員のどちらかが振替勤務すれば追加予算は不要。

 広報手段、参加のための移動手段、安心できる保険、などの環境整備が必要。
 最初は少人数でも、楽しければ参加する住民は増えていきます。

(昨年9月「過疎地で交通空白地有償自家用旅客運送」の陳情を趣旨採択済み)

湯平・川西・塚原の土曜日で考えてみます。
 夜間・週末の川西・湯平公民館は「施錠」され、塚原はそもそも職員がいません。

 児童クラブに入ってない子どもは、徒歩や自転車で行ける範囲の友だちが少なくなります。
 親が送迎できないと、スポーツクラブや習い事もできません。

 地域の公民館に楽しい居場所ができれば「土曜は児童クラブに行かないで地元で…」という子どもも現れるかもしれません。

2年前の「児童クラブを兼ねた放課後の子どもの居場所を、余裕教室と住民の協力でつくる」陳情は「既存の児童クラブや子育て方策が望ましい」と不採択でした。

子育て世代が定住したくなるには、どんな環境、どんな条件があるといいのでしょう?

望んで住めば、地域の行事・自治組織の担い手にも高齢者の支え手にもなってくれます。
 必要な予算はわずか。
 3年、5年…で考えると、地域の活気にも、市財政にも、人口減対策にも、効果は大きいと考えます。

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