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2018年6月10日

市民に説明して納得を得られる契約をする責任

思い立って、ユーバスの1㎞当たりの委託料(実車距離と回送距離の合計)を調べてみた。

 H
22年度は、大分バス158円、亀の井バス222円。
 H24年度は大分バス138円、亀の井バス245円。

以降数年間、大分バスは
147円くらい、亀の井バスは245円くらいを維持していた。

 ところが、H
29年、大分バスは147円で変わらないのに、亀の井バスは299円と22%も値上げした。
 H
30年度は、313円。

 
一昨年の245円から27%もの値上げだ。
 一方、大分バスは
147円を維持している。

 こうして9年の間に、1㎞あたりの委託費は、亀の井バスが大分バスの2.13倍にもなった。
 ただ、大分バスは実車より回送の方が多いので、実際は2倍を切るのかもしれない。

バス会社は赤字路線に国・県・市町村の補助を受けている。

その会社の㎞あたり経常経費から算出した補助単価を、赤字の実車距離に掛けて補助額が決まる。
  H30年では、大野竹田バス174円、大交北部バス153円、大分バス277円、大分交通288円。 
 これに対し、亀の井バスの委託単価は、実車も回送も313円だ。

 (亀の井バスがこの表に載ってないのは、湯布院の赤字路線がユーバスに移行したので、補助対象路線が無くなったから)

湯平・塚原の田舎を走るのに、大分バスや大分交通が市街地を走るより高い単価を由布市民が払わなくてはいけないのはなぜだろう?

 
大野竹田バスや大交北部バスと同じくらいの額でいいのではないか? 
実際、挾間・庄内を走る大分バスはそのくらいだ。

契約は当事者の合意だが、市長は市民に説明して納得を得られる内容で契約をする責任がある。

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