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2019年8月27日

公民館はユニバーサルデザイン。設計業者のセンスが問われる♡

 新築の庄内公民館が不評らしいと聞いていた。
そのひとつが「玄関の扉が(高齢者にとって)重いので、自動ドアにしてほしい」とかで、市が検討しているらしい。

 まだ現地に行ったことがないんだけど、どんなドアなのかな?

 社会教育課長に聞いたら、建設費・維持費の節約のため自動ドアにしなかったそうだ。
賢明な判断だと思う
今は、軽~いドアが開発・販売されているからね。
 

 そもそも、ドアが重くて困っている人を見かけた利用者が手伝ってあげればいいことだ。
自力で開けられない人にはピンポンしてもらって、事務室スタッフが手伝ってあげればいいじゃん?
それで業務に差しつかえるくらい頻繁に利用者が出入りしているとも思えないし……。
「何でもかんでも自動ドア」って思考はいただけない。

 ホントに高齢者・障がい者・子どもたちが重くて開けられないようなドアだとしたら、それは設計ミス(商品選択のミス)なんじゃない? 
 業者の責任でちゃんと対応してもらえばいい。

 
 早速、NET検索してみた。屋内用が多くて屋外用は少ない。
 某シャッター工業に電話してみたら「雨がかからない『ひさし』があれば…」、「現場に合わせて加工も…」とのこと。
それこそプロの役目じゃん♪

 公民館は、ユニバーサルデザインが最も必要な施設のひとつ。
開けられない人が多いんじゃ、設計業者として失格だ。

市民の税金で改修することない❗❗
そのための契約してるんでしょ 
顧問弁護士雇っているんでしょ? って思う。

 

2019年8月26日

「わたり」を続けた後遺症を治療しよう。 まずは類似団体並みに。

 湯布院町の時から、住民の皆さんが「役場は臨時が仕事をしている」と言っているのは聞いていた。
それは、合併しても変わらないみたい。

 正職員も臨時職員も、その人ごとの基準では一所懸命にやっているんだと思う。
でも、基礎自治体の組織としてきちんと効率よく動いているかと言うと、とても機能しているとは思えないことが多いのは誠に残念。

 さてさて、そんな非常勤職員さんの待遇が、来春から新制度に移行する。

  日経の記事は左下の≪続きを読む≫をクリック

 由布市の場合の財源は?
 まず、わたりで引き揚げた職員給与を当たり前の額にして、浮いた予算を非常勤職員の手当に充ててはどう? 

 由布市は、全国でみても最後まで「わたり」を続けてきた。
 高い給与に見合うだけの住民サービスが提供されているのなら文句はないんだけど、不釣り合いを感じている市民は私だけじゃないはず。

 正職員の給与は、類似団体並みでいいんじゃない?

 H30/4のラスパイレス指数は、由布市101.6、類似団体97.7だ。
その差3.9は、一人当たり平均給与が580万円なら、22.6万円だ。
350人分で約7920万円の財源が確保できる。

当面はこれで足りるのかな? 
足りない分は? 
 その前に、繁閑の連携も含めた「事業仕分け」が必要だろうね。

H30/4の由布市の給与・定員管理の状況はこちら。

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2019年8月25日

「自家用有償運送で公約実現」を市長にお願いしました

8/16、市長・副市長・総合政策課長・バス担当者あてにメールを送ったので、紹介します。
教育委員会は、次長さんから「一般住民との混乗は、総合政策課から話があれば検討する」と伺っています。

(以下、抜粋。趣旨を変えない範囲で書き直してます)

 今年度、幼小スクールを含めた委託費(見積)は1億と100万円に達しました!
運賃収入は、多く見ても700万円。
運休分100万円として、税金支出は9300万円です。

 これらをまとめて、自家用有償運送に切り替え(児童・園児は無料)、利用が見込めるコースを、バス会社・タクシー会社に委託します。
 市町村営でもデマンド運行ができるように制度変更されたので、利用が少ないコースは、原則、デマンド化。(試行を経て、廃止もあり) 

 この過程で、委託単価を【運行実費+適正利益】に見直したり、回送の無駄を減らしたりして、けっこう節約できます。 便利になって利用が増える分、運賃収入も増えます。

 また、「市から委託されて、住民による地区内限定の自家用有償運送を行う」事業を起こし、周辺自治区に募集します。


 こうして、業者委託の増便・新コースと、手を挙げた自治区への委託(保険付き車両の提供など)の費用が捻出できます。


 今年度、湯布院で実験に着手し、来年度に本格運行しましょう。
令和2年度、湯布院の実験を踏まえて、挾間・庄内で実験に着手。
令和3年度当初には、3町で本格運行ができている(最低でも全コース試験運行)ようにできないでしょうか? 
  
 (引用おわり)

 そして、最後に一言、ついに書いちゃいました⤴❗❗

 「次の市長選挙は、いつでしたっけ?」

2019年8月20日

住民の声をしっかり受け留め、引き継ぎと共有をしてほしい

昨日の続き  住民代表の会議での発言。何を話すか、何を記録するか。
        

しばらく前、前担当者の異動先に電話してみた。
幸い音源は消去してなかったので、「新しい課長と担当者に聞いてもらえるよう手配して」とお願いした。

 今日、現担当者に聞いたら、老人会長の話も書いてあったそうだが、私が記録に残してほしかった部分ではなかった。


 市は、何かというと「地域の声が……。住民の皆さんの声が……」と言う。

 でも、バスのチラシを渡すなどの機会に、高齢者や、その家族や、中高生の親たちから聞いたことを私が伝えても、それは『声』とみなしてもらえない。
 「どこの誰が言っているのか?」と聞かれたこともある。
 公民館まつりや町角での立ち話で、いちいち名前を聞いてメモできる? 

 昨日書いた老人会長の意見は、当事者の重要な『声』じゃないかな?
 
それでも、委託業者に税金をつぎ込む割には利用できる住民が少ない非効率な運行を続けるつもりなのかしら?
気がつかないのかな?
聞こえないふりしてるのかな? 

 そもそも、異動してきた職員自身は『地域や当事者の声』を聞いていないのは当たり前じゃない?
異動のたびに、調査からやり直すの? 

 組織として蓄積し引き継ぐ作業がないから、いつまでたってもスタート地点から前に進めない……。
こういうのこそ、税金(人件費)の無駄遣いだと思う。
 

 ちょっと発想を変えるだけで、継続の仕組みを作ることで、住民サービスの費用対効果は格段にあがる
一緒に、その方法を考えたいな💓

 

2019年8月19日

住民代表の会議での発言。何を話すか、何を記録するか。

 昨年度の公共交通対策検討委員会は2月に1回だけ。
その議事録を請求してびっくり!
最後の意見交換は、結構発言があった。
でも、箇条書きで数件書かれているだけ。


 当日の発言で、重要だと感じたことも記載がなかった。
 もう字句の記憶が薄れているけど、由布市老人会長のこんな内容の発言。

老人会の会員は2000人いるが、交通のことが差し迫った問題になってきている。
 老人会としても何か動きが必要だと考えている。市にもよろしくお願いしたい」

 「もっと便利なコミュニティバスを考える会」の会員と私の発言は、ほとんどはしょられている
当日配布させてもらった「バスを考える会」の資料は残してくれているのかな?
 確認してみよう。

 そういえば、何年か前の同委員会では、私が発言しかけたら、担当(課長?)が「事務局提案に関することだけにしてください」ってことがあった。
 それは、“交通弱者に寄り添うには……とか、税投入の費用対効果は……とかの話はするな!” ってこと。 

由布市に限らず、こういう組織は一般的にお役所の承認機関だってことは暗黙の了解だけど、そこまで言うかなぁ↘💧
 
 とにかく、意見交換させてくれても、記録が残らず、出席していた職員が覚えてなければ、住民の言いっぱなしで終わりだ。
覚えてくれていたって、関係職員と共有して施策に反映させたり、課題として後任に引き継いでくれないと、何の意味も成さない。

 

2019年8月14日

計画を予定どおり実現させるのは、首長の『決意』と『組織』の能力

このブログを書き始めたのが8年前。
最初は、私の考え方をまとめて記録しておくためだったけど、可視化するためにも書くようになった。
すぐ検索できるし、ほとんどの方がパソコン・スマホを見ることができるようになったので、「私のブログの〇月〇日を見て」というのが簡単になったから♪

このところ、バスの話ばっかりで恐縮。
でも、今頑張らないと、来年度4月実施と、そのための今年度内実験開始に間に合わないくなりそう💦

市長の選挙公報には、「何よりも〝市民生活最優先″ 強い決意で取り組みます」とありますよ

 課長も担当者も新任だから、前任者としっかり引継ぎしてもらって、市長さんが約束している「根本的な見直し」を、予定した時期に実現できるよう、指示をおろしてくださいね。

「由布市地域公共交通網形成計画」(H30~34)のP57では、「コミュニティバスのサービス見直し」は、「H30年度中に検討、31年度から実施」となっていますよ。
 
「『来年4月、ユーバスを抜本的に見直し』は市長の公約 ♪」(2018/8/31に投稿)でもリンクしてます。

  ※『来年』って、H31(R1)のことです。

計画を成功させる鍵は、「発想の転換」と「TOP(首長)の揺るぎ無い信念」(2018/8/15投稿)です。

市長さん、よろしく頼みますよ💓
 

2019年8月13日

田舎道では距離制メーター料金は高い! 貸切なんだから、値段交渉可能♪

8/4の続き
 ジャンボタクシーは貸切車両。 実際にかかる費用で契約しよう。

 もともとは、シャトルコースの時刻変更に、亀の井バスが「車両の都合がつかない」と言って委託を受けないから、H23年度からジャンボタクシーになった。
 指摘しても、何年も見直されなかった。
 
 ところが、H28年、2度目の情報公開請求で、H22年度の公共交通対策検討委員会の議事録が見つかったのだ!
 (公募委員が置かれる前なので、私が参加できる前のこと)

 「費用がかかるので、早急に見直す」という条件で、緊急避難的に変更が認められていたことがわかった。
「早急に見直す」は実行してもらわないとね。
 それで、H29年度、大分バスがシャトルタクシーを受託したってことなのね。

 市の担当者の話では、実際には、1年のうち何か月かは、子会社の大野竹田バスが走っていたらしい。
それでも、かなりの回送距離だし、やっぱり無理だよね。
 亀の井バスは単価が高いけど、シャトルは往復実車なので、全体の単価はそこそこだった。
大分バスは、単価は安いが回送が大きいので、全体としてはそれなりの費用になったはず。

 だったら、距離制メーター料金じゃなく、田舎道の貸切に見合った料金で、ジャンボタクシーを契約すればいいじゃん
だけど、どうも、市にはそういう考え方は無いみたい。

 業者にとって、田舎道では距離制メーター料金は儲かるから、値段交渉の余地が相当にある。
しかもほぼ回送無し
なのに、市は見直さない……⤵

 ここでも、「情報の非対称」❗💦
 ……っていうか、田舎道こそ、自家用有償運送にしましょうよ💓

 

2019年8月 4日

ジャンボタクシーは貸切車両。実際にかかる費用で契約しよう。

昨日の続き。
ユーバスの非効率も、「情報の非対称性」が理由のひとつではないかと書いた。

2019/8/3  住民サービスの提供は、知識・情報がないと経済的不利益を被る

 でも、シャトルタクシーの例なんか見ると、業者が……とかいうより先に、市長・職員の思い込みや勉強不足があるんじゃないかしら?

 タクシーの場合、電話待ちするオペレータがいて、運転手が客待ちして、予約があったらそこまで回送して、実車でお客をお送りしたら、回送で戻ってくる、ってのが賃走料金
途中で次の予約が取れたらラッキー!だ。

 シャトルコースの運行日時は決まっているので、メーター料金に含まれる客待ちのロスもオペレータの費用も要らない。
おまけに210号線は50~60㎞/時でスイスイ走れる。
しかも、往復実車で回送はほぼ無い。

実際にかかっている費用がどれだけ少ないか、誰でもわかる。
 
ユーバス委託は、由布市が運行表に合わせて貸し切って、由布市が運賃を取って住民を乗せている。
車両貸切の料金は、当事者が契約で自由に決めるもので、運輸局が公認したタクシー料金を使う必要はない。
大きな市区も小さな町村も独立した自治体。
運輸局は、「(当局の方から)とやかく言えない」 「(どんなに割高な金額でも)契約する由布市の判断」と、そっけない。

 2018/8/1  自治体が運営する公共交通の委託料金は、業者との話し合いで決まる

 29年度、シャトルタクシーが大分バス委託になったが、大分市から回送するなんてかなり無理があると思ってた。
案の定1年で契約は終了。

 29年度末の公共交通対策検討委員会で、タクシーに戻すというので、上記の指摘と時間制契約の提案をした。
でも、30年度以降も、距離制メーター料金のまま。 

 単にケチっているんじゃなく、
実際にかかっている金額で契約して、余分に払っていた予算で増便・新コースを! 住民の利便向上を!
ってことなんだけどな。

 納税者目線だと、まさに「情報の非対称性」状態の契約……

 地方自治法第2条14項の「最小の経費で最大の福祉」にならないじゃん……💦💢

2019年8月 3日

住民サービスの提供は、知識・情報がないと経済的不利益を被る

「情報の非対称性」って、聞いたことある?

数年前、Eテレの「オイコノミア」という番組を知って、毎週録画して見ていた。
そこでよく出てきた 近代経済学の用語だ。

経済的に効率的な価格や取引量は、一般に「売り手」と「買い手」の間の需要と供給のバランスで決まる。
これに対し、「売り手」と「買い手」の間の専門知識と情報に差がある場合の、その不均等な情報構造を「情報の非対称性」という。

検索すると「情報の非対称性があるとき、一般に市場の失敗が生じパレート効率的な結果が実現できなくなる」だって。

「パレート効率的」⁉⁉
要するに、集団内の誰もが等しく最大の効用を得ている状態のことみたい。

「売り手」のみが専門知識と情報を有し「買い手」はそれを知らない、という場合を「情報の非対称性」という。
この場合、売り手が得をし、買い手が損をして、「パレート効率的」な結果が実現できなくなる。
これを「市場の失敗」というようだ。

 嗜好品の取引はそれでもいいのかもしれないけど、公共の場面では、それは困る。
職員に知識がないばっかりに、業者の言うなりの契約をして、投入した税金が住民サービスの質と量に反映されない……ってことでしょ? 

なんだか、湯布院のユーバス(バス・タクシー)のことみたい?

 だって、1~3年で異動する職員が、異動すぐから専門的知識を持って……なんて無理な話。
そこは、市民の中のプロと手を組んで、知恵を働かせて、WNWINの取引ができるよう業者と交渉したいね。

  

 

2019年8月 2日

川西のデマンド化は、市民の意見を取り入れて♪ 

川西地区はジャンボタクシーが3コースある。
昨年度、住民代表による公共交通対策検討委員会は、たった1回、2月に開催された。
そのたった一度の委員会で、川西地区のデマンド化が決まった(交通会議でも)。
 

当時の区長さんは、とても喜んでおられた。
たまたま知り合いで、以前からバスの話をしてる人。

でも、それからいっこうに話が進んだようには見えない。
新しい総合政策課長さんは、地元の皆さんと話し合っているというのだが‥‥。
 

真っ先に予約システムの費用を予算計上するくらいだから3月議会で、5年分割の1年目、数十万円)、業者の言うことはすぐ実行してくれるんだね。

でも、市民の提案は聞いてもらえない。
仕方ないので、一方的に提案をしている。

それでも、龍原の実験から7年。
ようやく次の一歩が上がろうとしている♪ 
だからこそ、『当事者の利便はそこそこ(最悪、抜き!)で、
税金を(委託先業者に)つぎ込むような運行方法』にしちゃいけない。(今の亀のバスがそんな感じ‥‥)

これからデマンドを導入する他の地域にも影響する。

龍原の実験では、なぜ新規利用がないのか、個人的にタクシーを使っているから帰りを予約しないのか、九大タクシーの運転手さんに聞いてみてほしい。(車中の利用者の会話が耳に入るだろう)

 だいたい、予約制で無線で動くタクシーを定時定路線で動かすこと自体が、もったいない話だ。
 最初にユーバスを組み立てる時に、業者と相談して決めるのでなく、当事者や関心をもっている市民も入れてしっかり準備していたら、ずいぶん違っていたと思う‥‥⤵

 (長距離の田舎道を距離制メーター料金も困る。後日、書きます)

 

 

2019年8月 1日

当事者に便利でも、業者に不都合な見直しはしない? 

 3/30の続き 由布市はとっくにユーバスの抜本的見直しを宣言していた

この重点戦略プランは、前半の5年間の分で、自治体の公共交通としてはかなり高いレベルの目標を掲げている。
もう4年目なのに、計画と現状とで、こんなにギャップがあるのはどうしてなんだろう……。

プランには「新しい交通モード」というのが何度も出てくるが、その一つが予約制送迎(デマンド)。
7年余り前に龍原コースがデマンド化した。
大きな成果があがったのに、年を重ねる毎に、利用者も収支率もどんどん減って、当初は何人もいた利用者が今は一人みたいだ。
 こちらのコース別・往復別利用状況の「デマンド」が龍原コースのこと。

龍原コースは、週1回運行で、各集落を順に廻る決まったコースを走って6460円の委託費。
誰も乗り降りしなくてもだ。

しかし、デマンドになると、予約した人の家を順に廻って、回り道はしないで最短コースで中心部に行くので、1回の運行で2000円ほど。
予約がなければ運休。
タクシー会社にとっては面白くないよね💦

 

だから、住民には好評で利用者が増えても由布市がデマンド実験を拡大しないのは、業者の都合を考慮してのこととしか思えない ⤵💧⤵
何のための「重点戦略プラン」「新しい交通モード」なのかしら⁉

時間が合わなくて個人的にタクシーを雇ってるから、復路の予約がないのかもしれない。
そしたら、ユーバスが片道タクシーの需要を呼び起こした証明になる。
タクシー会社の運転手に聞けばすぐわかることなのに……。
「帰りの時間が合わない」という声は、利用者アンケートでもわかっていたのに……。

(もちろん、利用者の希望に沿う時刻に変更するかどうかの検討も必要)

 

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