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2019年9月21日

満足も不満も、住民の本音は、なかなか市役所に届かない。

8/20の続き。
  住民の声をしっかり受け留め、引き継ぎと共有をしてほしい

 こないだ、湯平温泉場に行ってきた。
 提灯にできた蜂の巣に、何人か旅館のご主人たちが集まっていた。
 JR湯平駅のバスのことを話してみたら「市にはずっと前からお願いしているんだけど」って。
 聞いてみると商工観光課。
「何回も言わなきゃ!」
「総合政策課に直接言わなきゃ」
と話すと「やっぱ、そうかなぁ」

 だって、由布市は記録しないから、要望してもすぐ忘れられる……。
課内・関係課での記録の共有も難しい。
1回言ったくらいじゃ『すぐに対策を』なんて動いてもらえない。

 塚原にも行ったので、寄り道して数人の方と話した。
皆さん、同じ意見。
「ほんの数人しか乗ってないのに、あんな大きな車は不要だ」
「小さい車両にして、(県道とかでなく)集落の中を走ってほしい」

例えば、川向地区の、県道(バス停)に近いところに住んでいる方から聞いた話。
「自分はバス停が近い(それでも200mはありそう)が、他の方はバス停までもっと遠いので乗れない」

でも、それを自ら直接市に言う勇気はない。
自治委員さんに押し付けもできない。
だから、満足の声も不満の声も、市役所には届かない。

そうすると、市役所は、「住民の声は無い=現状で満足」と考えてしまう。 

『市役所が設定した場で肩書のある人から聞いたことが、住民の皆さんの声だ』
と考えているんじゃないかと思うことがよくある。

 16年前、湯布院町役場の職員研修で、大森先生が講演した。
「地域の中にそっと入って、地域の声を感じ取れ」と言っていた。

 そのとおりだと思う。
 少なくとも湯布院出身の職員はそれを学んできたはずだ。
庄内・挾間出身の職員にも広がって、住民の、特に小さな声も出せないような住民のためになるような、そんな市役所であってほしいと思う。

 大森先生の講演のダイジェストがこちら。

原本がなくてコピーのコピーで読みづらくてごめんなさい。

誰か、本物をもってないかなぁ……。

 

 

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