カテゴリー「地元学・人」の投稿

2018年9月 8日

『納税者目線のプロ』と一緒に、湯布院のまちづくりを再び♪

 9/6の続き
 そのため、市長に提案したいことがふたつ
 ひとつは、意見を聞く住民は誰か?

 現に公民館で活動している住民だけでなく、
本気で社会参加したい住民の話をしっかり聞くこと。

 今やっていることだけでなく、
これから何をやりたいか、が重要。
 50年は使う施設だから、若い世代の話も聞くこと。

 でも、市民が将来の活用につながる提案をしても、なんだかんだと理由をつけて設計に採り入れないかもしれない。

 「技術的に難しい」「金がかかる」と言われると、市は認めてしまう。
 本当の理由はわからないまま、市民は諦めるしかない。

 そこで、もうひとつの提案は、建築・施工や設計・監理の知識を持つ市民を3人以上は募集して、住民と設計業者と市との3者の間で、技術面の通訳になってもらうこと。

 
納税者の立場で、少ない予算でも良いものを作るアイデアを設計業者と考えるためだ。

 『3人寄れば文殊の知恵』って言うじゃない
 
それを面倒くさがったり嫌がるような業者なら、契約しない方がいい。

 市が 『納税者目線のプロ』に活躍してもらった例がある。

2017年8月 8日

挟間の上水道。水利権交渉に本気で取り組む人を市長に

全国『水道危険度』ランキングの続き。

  2017/7/30 全国『水道危険度』ランキング ワースト191位 

  由布市は、水道管の水漏れだけでなく、挾間の浄水施設老朽化と水源汚濁(=臭い水)の問題を抱えている。 

 実は、数年前、由布市がコンサルに水源調査を委託して、元治水井路を使う方法が提案されていた。
 
 別府市と同じ水質で揚水無し、なので浄水原価が相当下がる。

 懸案は、取水口より下流の九電の発電所の水利権。

 ところが市は、この案を棚上げして、何千万円もかけてボーリングした。 
 大方のプロの予想通り、水量も水質もダメ 

 前回市長選挙の直前に挾間の有権者に約束しちゃったから、掘ったらしい。
あげく、任期中、水利権交渉など着手もしていない 

 ボーリングも水源調査もムダに終わってしまうの

水利権さえ何とかなればだけど、もっといい方法がある

 男池 → 大龍井路 → 分水して、大分川をまたぐ 
→ (落差)小水力発電 → 電気もろとも挾間浄水場へ

            (ランニングコストのうち電気代は無料か大幅圧縮になる)

 男池水源の上水道は、大分市郊外としての挾間の価値をUPさせる

大龍井路が駄目なら、コンサル提案の元治水井路。

 ……おっと
 
 こちらでは、せっかく小水力発電所を作ったのに、送電容量の問題で九電が夜間しか電気を買わなくなって困っている。 

この電気を、挾間浄水場の自家発電に使えないかしら 

田んぼを作る人が減ったとはいえ、水利権はまだまだ強い。
それを突破できれば挟間の水道はもっともっと美味しくなる。
毎年の赤字も圧縮できる

水利権者と粘り強くかつ大胆に交渉できる人材が必要。
 そういう意思決定ができるトップかどうか、が肝 

2017年7月30日

全国『水道危険度』ランキング ワースト191位

NETを閲覧していて目に留まった!

「全国『水道危険度』ランキング・ワースト1219! あなたの街は大丈夫?」

詳細は、週刊ダイヤモンド7/29号の第2特集「水道クライシス!」を見ないとわからない。
NETには、約1800の市町村のうちワースト1219のランキング表が載っている。

 大分県を探してスクロールすると、あった!
  191位。
それが由布市。
つまり、大分県でワースト1。 

 来年度は簡易水道と統合するんだけど、どうなるのかな?

 3月議会で、水道料金値上げ案を撤回ってニュースがあった。

 値上げの住民説明会はずいぶん前だったような……やっと今頃提案したんだ。
それで、否決されそうだから引っ込めるって 
 


 そんな呑気なことしてても大丈夫と思ってるんだろうな

水道の赤字は一般会計で埋めてるから危機感が湧かないんだろうな


 類似団体と比べて職員数も多くて給与も高いんだから、ちゃんとやってよ。 
住民を説得するという、たぶんお役人にとって面倒な作業を10年以上も先送りにしてきた
からだよ。

 そんな首長以下の幹部がこの後いくら考えたって、進展は難しい気がする 


 
住民のなかには水道事業に詳しいプロたちが居るんだから、知恵を借りようとか、藁をもすがってほしい。
 
『異業種交流』は、新しい発想を生む  



2017年3月26日

こども食堂・学習支援は、住民みんなの居場所づくり

 322日、毎日新聞の記事を見て、さっそく市にメールした。

あて先は、市長さま、教育長さま、教育総務課、学校教育課、社会教育課、福祉課、子育て支援課、健康増進課、地域振興課、の皆さま

内容は、こんな感じ。 
なんらかの検討のきっかけになれば嬉しい。

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記事は、大変興味深い調査結果です。
関連して、コミュニティスクールこども食堂と一緒に進めてみてはいかがでしょうか?

支援される方も、支援する方も、住民。
行政の皆さんには、広報手段の協力と、必要な費用や場所の提供、をお願いしたいです。

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毎日新聞 2017/3/22 

 「学習支援 : 貧困家庭の子ども、自己肯定感高める効果 ~NPO調査」

 自治体などが実施している貧困家庭の子ども向けの学習支援事業について、利用した中学生は友人や大人との関係が良くなる傾向があるとの調査結果を、NPO法人「さいたまユースサポートネット」が21日発表した。

支援には成績の向上だけでなく、社会とのつながりや自己肯定感などを高める効果がうかがえると分析している。

 生活困窮者自立支援法に基づく学習支援事業は昨年度から始まり、今年度は423自治体が実施。
 その成果を厚生労働省の委託で同ネットが昨年11月~今年1月に調べた。
利用した子どもの声を聞いたのは今回が初めて。

 中学生(回答748人)に、支援事業を利用した前後で「とてもよくなった」「よくなった」ことを聞いた。
最多は「友達との仲の良さ」の56%。
「将来の進学見通し」「家での学習習慣」「学校の成績」は各49%、「大人に対する印象」は45%だった。
「自分に対する自信」も32%あった。

 生活保護世帯など貧困世帯の子どもは、自己肯定感の低さや、目標とする大人の存在が周りに少ないことが指摘されているが、分析した山本宏樹・東京電機大助教(教育社会学)は「学習支援が学力だけでなく、社会的信頼の醸成や将来展望の改善、自己肯定感向上など多様な効果を生んでいる」と評価する。

 また、事業を運営する334団体(回答率75%)は、47%が並行して保護者支援にも取り組み、40%が食事の提供もするなど、幅広い支援をしていた。

一方で実施自治体の42%は「学習ボランティアの確保・増員」を課題に挙げた。

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2017/2/12  コミュニティスクールと児童クラブのコラボ

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大分県社協のHP、最新情報を紹介

 20172月 「子どもたちの居場所づくり手引き作成しました」

2017年3月23日

温泉流水プールの復活で、湯治プランに強力な助っ人

昨日の続き。

    何十億円もかかるスポーツ施設が、たった2000万円/年!

湯布院病院のプール・体育館を市がバックアップして、市民の健康維持に活用できれば、医療・介護保険財政で、ほどなく元が取れる。

人工透析の医療費は4050万円/月で、本人負担は1~2万円/月。
つまり、一人が透析しなくて済むと、約500万円/人・年の医療費を節約できることになる。
国保の場合、国・県と由布市が折半する。

透析しなくて済む国保の人が年間一人ずつ現れれば、2年目は250万円、3年目は500万円、4年目は750万円……の市財政の節約になる。
県・国の財政にも貢献できる。

働き盛り世代の心臓や脳血管の発作が予防できれば、医療費だけでなく、後遺症による本人・家族の介護、労働、生活の質などの逸失利益も防げる。

スポーツジムに通う感覚でストレス解消できれば、生活や労働の質が上がる
湯布院が得意とする「おもてなし」は、精神的余裕があってこそ。


 そんなこんなで考えれば、費用対効果は相当なものだ

2000万円/年なんて安いもの 

市が事業計画を立てて地域医療機能推進機構に提案すれば、きっと復活できる

温泉を使った流水プールなんて、全国探してもそうそうないだろう
環境省の湯治プランに応募する大きな要素になる 

2017年2月19日

クアオルト構想と湯布院病院の流水プール

昨日の続き。

 毎日新聞の記事の写真は、長野県鹿教湯温泉の健康増進施設(プール)。
やっぱりこういうのがあった方がいいのかな?

  実は、湯治プランは「湯布院町じゃなく、歴史のある湯平温泉で!」って考えてた。

 でも、健康増進って考えると、湯布院病院の温泉活用リハビリ・治療との連携も外せない。

「じゃあ、やっぱり、
保養温泉・クアオルト構想の流れで、由布院温泉も?」って思い直しかけたその時!
なんと、自治区配布で「湯布院病院のプールと体育館が閉鎖されるので反対署名を」だって。

 湯布院病院の前身は、厚生年金病院。
温泉利用の流水プールと体育館の「げんき事業」は、何年も前から市に
「団体契約して働き盛りの健康対策に活用」を提案していた。 

   2013/1/24 予防医療に、年金病院の流水プールを活用               

年金病院のげんき事業担当者には「高すぎる」と話してた。 
1年前に病院が料金を下げたんだけど、少ししか利用は伸びなかったみたいだね。 


湯治プランを機に、観光客も住民も、健康増進に活かしてほしい。

水中運動でどれだけ医療費が減ったか、湯布院町で実証されている。


健康温泉館でも湯布院病院でも、住民が利用して元気になることで、医療費や介護費が減る。
家族の介護負担が減った分、仕事ができる。
市の税収が増える。 

透析しなくて済む人が一人現れたら、どれだけ医療費が節約できるだろう。

   2011/11/9  少しの事業費で大きな節約  「後で元を取る」という発想を♪  

2017年2月17日

湯平温泉。湯治と『泥よこい』の復活

年明けに、昨年切り取っておいた新聞記事を見つけた。

 これ 湯平温泉だ

環境省は、今年、「湯治プラン」モデル事業を行う。 

初年度1億円。
3年間の助成。

募集は全国で10ヵ所……競争率、高いなぁ。

 でも、湯平の湯治の歴史は長い
今は「寂れた温泉街」と言われても仕方ないくらいだけど、裏を返せば、
今風に商業化されてないってこと。 
これは強みだ
 

湯平温泉は戦後も貸間旅館が多くあった。

長期滞在の湯治客に貸間を再開できないだろうか? 

市が間に入って、跡継ぎがなく閉めている宿を借りて、耐震チェックした上で、管理する人を募集する。
食事は地元の食堂か客の持込み。
予約制の出前なら地元の皆さんに協力してもらうこともできる。
近隣の旅館に食事だけ頼んでもいい。

 昔、農繁期の後は「泥よこい」と言って、近隣の農家さんで賑わったそうだ。

市内の皆さんにも、日帰りで入湯に来ていただこう。
食塩泉で胃腸と血流を改善。
石畳を歩いて運動。
ストレス解消して心の健康。

健康マイレージ、もらえますね

温泉街を流れる花合野川は水量は多くないが落差がある。
小水力発電して地元で利用
したらどうかな?
 環境省の事業だし

2016年10月 7日

足元の資源を生かす知恵こそが「地元学」

もうすぐ、ツール・ド・湯平だ。
今年でもう10周年。

地元の友人に聞いた。
スタート・ゴールの石畳が、サイクリストに人気なんだって

あの傾斜とデコボコの路面は、そうそう他に無いよね。

しまなみ海道に及ばなくても、久住高原をツーリングした後の日本3指の食塩泉……人気出るんじゃない

サイクリストも、日本の文化に関心が高い外国人旅行者も、余生を謳歌する団塊の世代も、JRか高速バスで由布院・湯平にやってくる。

 「胃腸に効く食塩泉のはしご=湯治文化」は、とっても貴重な観光資源。 
どうして、
JRと温泉場の間のバスがないのか、……悲しくなる

国も県もインバウンドと声高に叫んでるのに、駅から先の足が無いんじゃ話にならない。

何回も引用するけど、地元や時代のせいだけじゃないと思う。

2013/12/8 市の交通政策が地場産業衰退にダメ押し? 

湯平小学校は廃校になったけど、旧校区に子育て世代が増えてほしい。

そのためには、働く場がなくちゃ。
 まず、新しい発想で、湯平温泉の賑わいを取り戻したい。

スクール車両活用は、その第一歩♪ 

なにしろ、初期投資済み。
道路運送法をしっかり研究して、運用と広報に震災復興予算を賢く使おう。

このブログを始めた頃の記事。 

2016年7月14日

 「発見の旅、フットパス」で復興支援

わぁ!
2ヵ月も経っちゃった!

6月議会に2件陳情しました。
後日、お知らせします。

その議会に提案された地震復興支援金の使途に宿泊クーポン2000万円があり、いろいろ意見があったようです。
 観光課に聞くと、「まだ決まってない。国のクーポンの様子を見てから」だって。

そこで提案 

宿泊客向けの格安オプショナルツアーはどうでしょう?

思い付きのきっかけは「フットパス」

先日のNHK、「サキどり↑」 で知った。
「歩いて最高!発見の旅 “フットパス”」

日本フットパス協会HPによると、
「森林や田園地帯、古い町並みなど、地域の昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩く【
Foot】ができる小径(こみち)【Path】」

イギリス発祥で、日本でも続々と新たなコースが登場してるって

「温泉の恵みを生かした由布院&湯平の暮らしを巡る旅」ってどう 

美術館めぐり、塚原高原と硫黄泉、由布川峡谷で避暑や紅葉狩り、男池で森林浴、小田の池で自然観察、湯平の湯治体験、農村風景と旬の野菜とジビエ料理……。

 シンフロにちなんでクアオルト(水中運動&新しい健康づくり)体験……いくらでもありそう
 

食事代、入場料(団体割引)、保険料などは自己負担。
市のマイクロバス代
 (白タクできないので)、ガイド代(おもてなしする住民の有償ボラ含む)、企画・広告経費を2000万円から充当。


バスやJRでの宿泊客には、相当お得なはず。
ツアー中に、昼食や買い物もしていただいて、旅館以外の地元の皆さんにも復興支援

「市に寄せられた支援金で、こんなことしてます」って、自信を持って市HPから発信できるよう、高い評価をいただけるツアーをみんなで作りましょう。

モニターツアーも兼ねて、工夫・改善を重ね、有償運送ができるようにして、採算が取れて観光振興・地域活性化になる継続した事業にしたいですね

子育て世代や若者の移住、テレワークを使った支社進出などに繋がれば、もっと嬉しい

2015年11月 6日

市長さんが約束した「海士町の勉強」

たまたまつけたテレビで、海士町の話題!
 続いて藤里町! 神山町!

あとでNHKを検索してみたら、できたてほやほやのページがあった

 「ふるさとの希望を旅する 地域再生のヒントを求めて」 

トップページを開くと、過去の放送の一覧になっている。

右端に、「2015.10.10 NHK 地域づくりアーカイブスのホームページを公開しました」とある。


 市長さん、「海士町の勉強」の約束はその後いかが?
全国各地の情報があって、ここがとっても便利みたい 

2013/11/21   市長さんの「勉強」、こどもの勉強  

 海士町を
探してみたら、なんと4つも

・ ないものはない 財政破綻からのV字回復

・ Iターンの若者が特産品開発

・ 移住希望者が殺到する島

 3月に神山町の名を知ってたら、「テレワーク」の陳情に入れられたのにな
  
  (その時は町名がわからなくて、うまくNET検索できなかった。陳情は総務委員会で不採択)

 ・ ITで過疎の町がよみがえる

 藤里町の『元ひきこもり』は、今、町おこしの希望の星になっているそうです

 ・ 町おこしを担うひきこもり

 

より以前の記事一覧